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自立って考えるのはすごいな
12歳で母が亡くなってから父が将来を心配し、婚約者を決め「お父さんのため」に彼に逆らわないよう生きてきたレナ。
ところが、オルコック子爵の夜会で婚約者のレナではなく、公衆の面前なのに婚約者のデミアンがその子爵令嬢と一緒にいた。
デミアンの好みに合わせて作ったドレスも
「センスが悪い」と言われるし、
突然、「僕たちの婚約を破棄してくれないか?」とサラッと言う。
「センスの悪い女が婚約者だとカーペント伯爵家の恥になるから」
「それにコートニー(オルコック令嬢)は魅力的」
そこに追い討ちをかけ、オルコック父が現れ、
「生まれてくるうちの孫に父親がいないのは困るから、後日話し合いの席を設けて欲しい」
と言ってきた。
なぜかパーティの場で一方的に非難されるレナ。
恥ずかしくて、悔しいが、言い返せないでいると、第二王子のクラウスが、
「婚約者がいながら他の女を妊娠させるとは…程度が知れるな。不愉快だ、早々に立ち去れ‼️」と一蹴。
スッキリ〜
その瞬間から、クラウスに恋をしたレナ。
自分で描いたクラウス様の肖像画を眺めて縁談を断る日々。
しかし、伯母様かが縁談を持ってきて、弟が成人して家を継いだら家を出なきゃならないと話されると、「仕事探します」と自立する決意をする。
いつ、クラウス様に溺愛されることか、先は長い…
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婚約破棄された貧乏伯爵令嬢ですが、憧れの冷徹王弟に溺愛されています コミック版 (分冊版)