ミルミル0129さんの投稿一覧

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21 - 30件目/全175件
  1. 評価:5.000 5.0

    2人の不幸が多すぎるので、幸せを願う…

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    事故に遭い、留年して2度目の高校1年生を迎えた依。
    そこに幼少期可愛がっていた幼馴染の彌生くんが現れる。
    体が小さく、からかわれたりしていた彌生くんを、私がずっと守ってあげると言っていた。
    再会した彌生くんは変わらず依が大好き❤

    1人入院生活、リハビリなどに耐えていた時、推し活が依を支えてくれてた。
    クラスには馴染めず、ぼっちで推しのうちわ作りをしていたら、彌生くん、うちわにまで嫉妬…
    面白い🤣し、一途で良き⭕️

    依は、事故の後、足が全回復とまでいかず、もう守ってあげられないから「一緒にはいれないよ」と話す。
    今の彌生くんなら、今度は依のことを守ってそして閉じこもった心を溶かしてくれるかも…
    絶対幸せになって欲しい‼️

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    今どきにしてはかなり良い子たち

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    無料の8話を読みまして。

    出会いはカラオケの客と店員。
    中学卒業し、春休みに友達とカラオケへ行った莉子。
    ところが、「協力してあげる」と言ってくれた女友達が莉子が気になってた男子とイチャついてた…
    1人で帰ろうとする莉子に、イケメン店員さんは、「文句言わないの?」と…
    帰ろうと外へ出た莉子に、上着を貸してくれた。

    次の日、返しに行くと、莉子の友達に文句を言ったらしく、その店員さんはクビになっていた。
    莉子は、店長さんに、
    「自分のせいだからクビにしないで〜」と言いまくっていた。

    そのまま会えず高校入学。そこで何と、あの時の店員さん、月島健吾と再会。
    お互いカラオケでの事もあり、
    「莉子だけなら良いよ」と、秘密で屋上へ。
    そして先輩ではなく「健吾」って呼んでって。
    健吾に電話がかかってきて、話し相手はアキ。
    彼女がいるのか…何て思い、屋上へ行かなくなっていた莉子。
    そんな頃に、莉子の隣の席の男子が登校してきた。訳あって留年したらしい。実は健吾と話してた本人様。
    「アキ」という名。彼女と勘違いしただけで。

    今どきにしてはあんなに他人の事で店員さんが怒ってくれるとか、なかなか無いし、良い青年だわ。
    莉子も、友達の悪口言ったりしなかったし、良い子だと思う。
    是非2人が良い関係になれますように🩷

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  3. 評価:5.000 5.0

    見た目と中身は一致しません

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    ロレンツ公爵令嬢、 ミーシャ・ロレンツ
    クランベル伯爵令嬢、アメリア・クランベル

    ルーディス帝国に下った神託。
    新月の夜に2人の少女が生まれる。
    片方は聖女の巫女、もう片方は悪の巫女。
    25歳の審判の日を迎えるまでは双方とも巫女候補として扱われる。

    髪色、瞳の色、見た目で家族すら悪の巫女として扱われていたミーシャ。
    審判を迎える前、アメリアは病にかかり、
    「西の洞窟にだけ咲くテネスの花があれば助かる」という言葉を信じ、1人洞窟へ向かうミーシャ。
    しかし、その花こそ、悪女ガブリエラを封印していたものだった。
    騙されたことも知らずに花を摘み、これでアメリアを救えると思った矢先、騎士たちが洞窟へ。
    そしてルベルト殿下自ら剣でミーシャの胸をつく。
    その瞬間のアメリアの両手を広げて👐笑った顔、かなりの悪女だわ。

    そして死んだミーシャだが、目覚めると7年前に回帰していた。
    そこに、幼少期に見えていたリューネが現れる。
    聖女の巫女に仕える精霊であるリューネに、2度目の人生、周りに振り回されないよう話される。
    一度体験したから、2度目はどうすべきか考え行動していくミーシャ。
    1度目にはなかった、兄からの言葉など、少しずつ変わっていく。

    あの悪女アメリアの人生をどん底へ突き落とすところが早く見たい。
    まだ6話なので、まだ先ですが。

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  4. 評価:5.000 5.0

    気持ちを読まれてはならない。騎士だから。

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    幼き頃に活発で木登り何かもしちゃってた、レイヴァーン伯爵家次女のフレイヤは、その頃からずっと同じく伯爵家のローガン様のことが好きだった。
    ローガンは騎士になる為会えなくなってしまったが、父親同士が懇意にしていて立派に騎士となったローガンは、姉のソフィアと婚約してしまう。
    しかし、王太子の婚約者が、突然の病で姉のソフィアが王太子妃に選ばれる。
    その為、2人の婚約は破棄になったが父親同士の話もあってか、フレイヤがローガンに嫁ぐことに。
    フレイヤは今でも2人は愛し合っていると思い込んでいる為、ローガンの言葉や態度が全て怒っている、嫌なんだ、としか見てとれない。
    その為、フレイヤは自立して生きていけるよう、お店を開こうとお忍びで出かける。
    そんな時、隣の席で話していた女性たちの話題が元王太子妃の話で、毒でも盛られたのでは…といった内容で、次は姉が狙われるかもしれないと危険を感じる。

    今のところ、家族から虐げられて…などといったよくある悲しい話ではなく、姉妹仲は本当のところは分からないが、ローガン様の本当の気持ちはどうなんだろう❓❓というところに集中して、スーっと読めてます。
    14話まで。

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  5. 評価:5.000 5.0

    応援するべき人たち

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    3話じゃ分からない謎。
    リズが家族から虐げられているのはなぜ?
    父母、妹も皆んな、なんで?
    髪の色の違いだけではないはず…

    婚約者に捨てられ、すぐに父から別の縁談。
    呪われ公爵と呼ばれているユーラリア。
    強い催淫の呪いをかけられており、油断すれば獣の様に人を襲う同衾。解呪出来なければ数日で死ぬだろうと。聖水でもあまり効果が続かなくなっていた。
    ユーラリアは、自分の命が危ういのに、リズを気にかけ、傷つけたくないと。
    (こんな時にまで他人を思いやる心を持てる人を死なせたらだめだ)と、リズは公爵に
    「結婚して欲しい」と言う。

    1話目に、2人が、幸せにするよと話しているところが描かれているので、無事結婚してきっと、これから呪いを解くために力を合わせていくんだろうな。
    こういう人達こそ、幸せになって欲しい‼️

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  6. 評価:5.000 5.0

    青春だわ🩷

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    古い同じ団地内で兄妹の様に育った、ゆらとよーじ。
    中学生になり、周りは大人に近づいていく。
    そんな中、よーじがゆらに
    「彼氏欲しいならオレがなってやる」
    他の奴には取られたくないと思い、突然告白するよーじ。
    ゆらは、「今までそんな風に見たことなかった」と言うと「今からそんな風に見ろ」とよーじがグイグイ迫る。
    よーじの事を考えまくり勉強に集中出来なくなっていたゆら。
    その日、学校で女子たちが騒いでいた。ゆらも聞いてしまう。
    同じ日にサッカー部の連中が告ってきたって。
    どうやら誰が1番に彼女作れるか、かけていたらしい。(よくあるやつ…)
    ゆらはそれを聞いてよーじを殴る。
    ゆらも、よーじが好きだと気づいたのに…
    でも、よーじは今まで言えなかっただけで本当にゆらのことが好きだって。
    よーじの声、どこまで届いたかな?
    ゆらとよーじは離れられない関係を築いているから、丸くおさまって欲しいなぁ…
    青春バンザイ🙌

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  7. 評価:5.000 5.0

    ウィルフリード家、滅びろ〜

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    子供の頃、記憶を無くし彷徨い続けていたアニエスは、行き倒れる寸前で、ウィルフリード伯爵様に拾われた。
    メイドとして働くが、他のメイド達には表情も無く人形の様だからと虐げられ、お嬢様のカーラにまで虐められる。
    伯爵家という立派な爵位があるのに、なんともクソな家だ。

    ある日カーラに縁談がくる。ギルベアド・デットリックス公爵。彼の元に嫁いだ花嫁は数知れず。
    数ヶ月後には非業の死を遂げたと言われている。
    それ故、死神公爵と呼ばれていた。

    カーラを嫁がせたくないあまり、アニエスは自分の弟の残した一人娘ということで嫁がせるとアニエスに話す。こんな形で事実を知らされるなんて。よくもまぁ、姪っ子に酷い扱いしたもんだ。
    「役立たずも生かしておいた価値があった。胸を張って両親の元へ行くといい」と言われ、無理矢理嫁がされる。やっぱりクソだ。

    デットリックス様は、アニエスの荒れた手や、カトラリーの使い方も分からない様子を見て、良い待遇を受けて育っていないとアニエスについて調べさせる。
    アニエスは夜、泣きながらうなされていたところを公爵様に起こされ、事情を全て話す事に…
    アニエスの境遇を理解し、この家で暮らさないかと提案。記憶が戻るよう手助けもすると。

    教養を身につけさせる為、令嬢のミアが来る。
    しかしミアはギルベアドの事を好きで、アニエスは2人だけの時に、指導という名の体罰を受けていた。ミアにも何かしらの罰があって欲しい。

    読んだのはまだ9話ですが、
    冒頭で結末が描かれているので、わかり切っているけど、楽しく…というか、イジメのところが可哀想😢と思いながら、でもどんな風に幸せになっていくのか気になります。

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  8. 評価:5.000 5.0

    頼れる人は必要

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    人に頼ることが出来ず、意地になって生きてきた天川理沙。
    ある日、不良のケンカに遭遇。1人だけ怪我して置き去りにされたヤンキーの禅を助ける。

    理沙は塾の学生講師である観月に密かに想いを寄せていたが、他の女子のたった1つの質問で失恋💔してしまう。
    「駅で女の人と歩いていたの見たけど、彼女ですか?」「そうです。」

    帰りに1人泣き😭してるところに禅が。あの日の恩返しをしたいと。そして、『お助け券』をくれた。

    理沙が模試に行く日、運悪く禅をボコった奴らに見つかり、逃げる途中怪我をしてしまう。
    誰にも助けてと言えず、自力で逃げようとすると、捕まる寸前で禅が登場し助けてくれ、バイクで会場まで送ってくれた。

    その後も理沙の前に現れる禅。仲間まで連れて現れる。「留年するから勉強教えて〜」理沙は恩返しとして教えるから教科書出してと言うが、皆んな学校に置き勉。
    取ってきて、と1人パシリに行かせた禅。
    理沙も付いて行ってしまう。
    ところが禅とケンカした相手がグループで禅の弱みを探してると聞いて…
    学校に現れた不良グループから必死で身を隠す理沙。
    そこにまた禅登場❗️最近眠れなかったと聞き、涙を浮かべて眠る理沙を見て、失恋を察知し、
    「オレにしとけよ」とボソッと呟く禅。

    禅の想いは届くかな。理沙もそろそろ禅に心許してきていると何となく感じるし。
    以上、15話です。

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  9. 評価:5.000 5.0

    たまらず全話購入。ラブラブ感好き🩷

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    小学生の頃の初恋だった唯人くんを忘れられず、高校生になっても恋に進展が無い一花。
    高校に突然イケメン来た〜❗️
    何と、大好きだった唯人くん本人。
    一花の事も覚えてる。
    小学生の頃は小柄で素朴な男の子だったのに、今や超キラキラ🤩バージョン。

    久しぶりに戻って来た唯人くんは買い物するのにお店が変わってるから大変で、一花が案内する事に。そしてその時に告白すると決め、友達に協力してもらい、準備する一花。

    緊張しながら2人でお出かけ。
    帰り道、告白チャンス。

    「子供の頃、一緒にバスケ練習した時からずっと好きでした」…と一花はしっかり告白出来た。

    唯人くんは突然でびっくりし、
    「待って、ごめん…」と言ってしまう。当然振られたと思うよね。それでも、一花は、

    「迷惑かけないから好きでいていいかなぁ…?」
    と想いをぶつける。
    唯人は走り寄って一花を抱きしめ、先に告白されちゃったのが驚きだったみたいで、手が震えてた。そして唯人から、
    「俺の彼女になってください。絶対大事にするから」と…一花の恋❤️実りました‼️

    それからお弁当作ったり、一緒にお昼食べたり、何ともラブラブ🥰な学校生活。良いわぁ…。
    何事にも一生懸命な一花の一途さを応援よ!

    最終話、唯人くんの誕生日サプライズを準備していた一花だったけど、ケーキ作りに失敗してしょぼん⤵️唯人くんに
    「ケーキ買いに行こう」と言うと、
    「材料あるなら一緒に作ろう!」と言ってくれ、
    仲良く作ってお祝い🩷
    「お誕生日おめでとう🎉」
    「出会ってくれてありがとう一花ちゃん」
    このラブラブ🥰感、たまらなく好き❤️

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  10. 評価:5.000 5.0

    最後どうなるか気になる…

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    外観はボロボロでお化け屋敷の様な洋館。
    でも中は映画の中の世界みたいに素敵。
    そんな屋敷へ引っ越してきた、蔵前家。
    17歳の里桜は、犬を飼いたいと願望があった。
    家の中を見て回っていたら、壁から突然着物姿の目の真っ赤な男性が現れ、里桜の首筋をガブリと噛む。気絶…
    皆んなに起こされると、首筋の傷は消えていた。
    鏡で確認していたら、背後からその男性がまた現れ、今度はナイフを持たせ、
    「俺が動かなくなるまで何度も刺せ。死んだら解体し、小分けにして処理して欲しい。俺は不死の人間の血を喰らう化け物だ。」
    と里桜に話す。
    元々は珍品コレクションとして迫害され続けてきた彼を、前の家主が家に連れてきて大事にしていたが、家主と共に最期を迎えたいと、懇願しメッタ刺しにして壁に埋めてもらった。
    しかし、歳月と共に傷が回復。
    吸血鬼はどうやったら灰になれるのか、里桜が一緒に探すことになる。

    父母には里桜が飼いたかった犬に見える様に暗示をかけた。
    名前はノア。
    2人で街ブラして今の時代の街を見せたり、大きな図書館へ行けば調べたい何かがあるかもしれないと行ってみた。
    しかし、偶然、里桜の友達に会い、定期的にノアに血を分けてあげているのに、まさにその時に見つかったので、彼氏でもないイケメン独り占めしないでと友達がくっついて来ちゃって、ノアはフラフラになってしまう。

    何とか力を振り絞ってノアが友達に暗示をかけ、勉強に戻させる。
    倒れたノアにすぐに血をあげる里桜。
    粘液から接種すれば麻酔の効きも良いと、濃厚なキス…
    初めての経験だが、ノアとこのまま一緒に居れたらな…そんな事をちょっと考える里桜だが、ノアは灰になる事ばかり考えている。

    これから2人が同じ様に時を過ごしていったとしても、不死であるノアが取り残されるのは変わらない。
    どんな形で話が終わるのかすごく気になります。

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