ミルミル0129さんの投稿一覧

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11 - 20件目/全170件
  1. 評価:4.000 4.0

    姉妹に格差がある理由が謎…

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    なぜか姉ばかり優遇する両親、妹を見下す事で優越感に浸る姉。そこで、辛い思いをして生きてきた藍。
    就職して一人立ちしようとしていたところ、姉にきた縁談を妹の藍に押し付ける。
    父の取引先の方だからと。またカゴの鳥になる…と、身一つで家出。

    幼い頃に迷子になった時、助けてもらった事があった記憶を頼りに、ひたすら走った。
    立派な屋敷があり、門を開けると…
    屋敷の人に見つかり、連れ戻されると思い、走って逃げようとするが、転んでしまう。
    そこに屋敷の主と思われる男性が来て…思わず
    「助けてください‼️」と叫ぶ。

    今までの事情を話し、
    「私が出来ることなら何でもします。だから助けてください…」
    と言って気絶してしまう。

    気がつくと、さっきの主がいて、名前を言おうとしたら、ベットに押し倒され、
    「今からお前は俺のモノだ。」と言われる。

    謎がぐるぐる🌀
    両親がなぜ藍を可愛がらなかったのか。
    屋敷の男性は何者?
    表題の、愛を仕込まれるって、藍を好きなの?
    ずっと前から藍を知ってた?

    分からない事がいっぱい…

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    姉妹の片方は良く、もう片方は悪魔

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    優秀な魔術師として、王国を結界魔法を使い守っているルーナ。
    クランツ王子から目をかけられ、妻になるはずだった…魔法至上主義国。
    高度な魔法を扱える者が高い地位に就く。

    妹のレイチェル…良い子のフリして王子の妃の座を得る為、伝説の魔術師マーリンが禁じた魔術が載っている魔導書を使い、姉の魔力を奪った。

    そんな事も知らず、王子はすぐに妹にのりかえて妹を婚約者にする。

    妹が「姉は今まで自分から魔力を奪って自身の力として利用していた」と嘘を言ったからだった。

    味方が1人もいなくなったルーナ。
    国外追放になると覚悟を決めた…
    そこに現れたマーリンの紋章を持つ青年に助けられる。
    「今からマーリンの名のもとに断罪を始める」
    と、言い放つ。

    ルーナには、愛弟子の使用人、リヒトがいたが、彼の成長を見届けられない事が心残り…
    「大きくなったら師匠をお嫁さんにします」
    そう言って懐いてくれていた。

    目の前に現れた青年が、ルーナを助けてくれた理由は…❓
    青年は誰…❓

    無料3話ではのこまでしか分からなかった。
    リヒトが鍵を握っていると思う。
    ルーナを助けてくれるのは、もうリヒトしかいないはず。

    👿妹のレイチェル、早く断罪して欲しい。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    氷一郎は名の通り氷のような冷たい奴😱

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    没落令嬢の万緒の元に、妖祓い(最も高貴な職業の一つ)の名家「天馬氷一郎」当主から縁談が届く。分不相応だが、嫁ぐことに。

    霊力こそが絶対の天馬家では、霊力を持たない者は人間扱いされない。当主の妻であっても…
    当然地獄のような日々…

    しかし、当主の妻として、唯一の日課があった。
    500年前に封印された鬼の祠へ行って、霊力の込められた「清め酒」を鬼の『羅刹童子』を囲みながらまくこと。
    羅刹童子の姿は封印された時のまま今も現存しており、鬼を目の前にしながら、万緒は2年間ずっと続けてきた。
    2年間耐えに耐えた。
    氷一郎に呼ばれ、労われるかと思いきや、
    「今までよくやった。本日をもって婚姻を解消する。お前の役目は終わった。」
    と言われる。
    そして、屋敷で唯一優しくしてくれていた露子は、監視役の悪魔👿で、氷一郎とできてる仲だった。

    鬼の封印が弱まっていた為、封印をやり直す必要があり、その間、祠の補強を直接しなければならなかった。鬼の瘴気を浴びれば命に関わる為、耐性のある娘を探し、逃げられないよう妻として迎えた、捨て駒だった。

    そして、この重要機密を知った関係者は生かしておくわけにはいかない。
    家族も、みな○ろしだと言われ、実家へ急ぎ走る万緒。
    家は炎につつまれ、自分も追っ手に首をきられ…

    気づくと清め酒をこぼしてしまった時に時間が戻っており…鬼の封印が解け…死を覚悟した瞬間、鬼に「俺がお前を助けてやる、そのかわり、俺の嫁になれ」と優しく言われる…。

    鬼の羅刹童子も、見た目は怖いけれど、素敵なのよね。
    生死を考えたら、何とも思わず死に至らしめてくる奴より、やっぱり助けると言ってくれる方を信じてみたいよね。
    羅刹童子、これから反撃よろしく‼️

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ネタバレしまくり

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    金属細工師のアモスの娘レアと、実は王は認めていないが、王の息子だという美形を受け継いでいるため顔を隠しているバルタのお話。

    レアの父は騎士団長のギョームから剣を預かり、細工していた。

    戦争中で人々は船で逃げていく中、母が産気づいてしまう。しかも、レアの不細工な婚約者がお金を持ち逃げしたため、船賃を払えず逃げられずにいた一家。
    母を置いて行けないと父はレアに、必ず団長に手渡しするように、と剣を預け、父ではなく、なぜか娘のレアが団長へ届けに行くことに…❓

    戦争中ですよ。大事な娘を1人で行かせるの❓
    案の定、がれきで大怪我(骨折)をして足を引きずりながら何とか団長のいる塔へ。
    しかし、顔見知りの騎士ピエールに自分が届けようか?と言われたが、父に直接渡すよう言われていた為、団長に会えることに。
    しかし、団長に渡す前に、団長が攻撃を受け、帰らぬ人に…

    その後、護衛&見張りをしていた騎士見習いの美青年バルタと共に家に帰る。

    …何と…両親とも、家の中で何者かによって襲撃され、帰らぬ人となっていた…
    まだ4歳の妹、ラシェルだけ姿が見えない。
    探していると、よくかくれんぼをしていた暖炉の奥に隠れており、無事だった。

    ラシェルは、両親を亡き者にした犯人達が誰なのか真実をレアを話す。
    実は、ピエールおじさんと、他の騎士さま達が来たのだと…

    バルタは、両親を弔ってくれ、優しい騎士であったが、レアは、昔の顔を隠していた頃のバルタに会った事を覚えていない。ラシェルと逃げ出してしまう。

    何とかなけなしのお金で船に乗り込み、隠れていたが、見つかりそうになり、船酔いを装い、船長室に隠れる。すると、ベットの下に隠れ部屋があり、そこで隠れていたら、騎士たちが会議室として使い出す。

    耳の良いバルタが、異変を察知し、レアと再会。
    ラシェルが高熱を出し、バルタに助けを乞う。

    無料で20話まで読みましたが、この先どうなってしまうのか…

    謎 ①戦争中だが、街中キレイ。
      ②団長が父に細工を依頼したのは団員を疑っ   ていたから?
      ③ピエールは敵?団長から疑われ亡き者にし   た犯人?

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    凸凹は合うだろう

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    男性が苦手な一ノ瀬凛。
    百貨店の化粧品売り場で、ビューティーアドバイザーとして働いているのも、男性との接触が少ないから。
    31歳、経験無し。なのに後輩は寿退社していく。

    焦る気持ちもあり、密かに婚活アプリで出会いを必死に探している。
    10人目に出会った優しそうな男…実は妻帯者で、軽い出会いを求めてるだけの酷い奴だった。
    しかも、自分が悪いのに凛に当たってきて、怖くて動けなくなった凛を助けてくれたのは…
    職場で出会った、取引先の化粧品会社の研究員の朝比奈さん。
    すごくカッコつけてるのが良いと思い込んでいる変わり者だけど、こちらも出会いを求めている様子。
    えー😱という見た目もある、クセが強く出過ぎな朝比奈と、前に出れない凛の凸凹感。
    これはマッチするのでは?

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    通話した相手、名前の正体は?

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    元カレのせいでトラウマになり、人との関わりが深く出来ず、浮いてしまっているエナ。
    会社の飲みに誘われても、お酒が入ったら自分の秘密を話してしまうかもしれないと、いつも断っていた。

    そう、隠しているのは今や多くの人がしているであろう、推し活❗️
    レオとロラという子供向けのキャラクターがずっと好きで、グッズを持っていたら、元カレにいちゃもんつけられトラウマに。

    サン○オとかディ○ニーみたいなものだよ。
    子供から大人まで好きなキャラとかあっても不思議じゃないよね。

    一遥は同じ趣味を持つ人だったから、エナも1日で打ち解けてしまった。
    そして、俺たちは恋人同士でしょう。
    一遥は、もうエナに惚れてしまったのに。
    と、デートに誘う。
    ドリームランドに行きたいと言っていたエナを連れて行く。

    好きな事があるのはいい事だと、自分のことを肯定する人がいてくれたことに嬉し涙するエナ。
    化粧室から戻ると…通話中の一遥が、
    「俺も大好きだよ、璃里」
    と言っているのを聞いてしまう…
    え❓どういうこと❓
    6話で完結らしいのですが、璃里が何者か怖くて読めない…

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    大公が詐欺をしてでも手にしたいエンリカ

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    エンリカは魔法が使えたが、魔力が尽きてきて、父親から益々冷遇される。
    結婚して家の為になれと、大公との結婚を話すが、エンリカは1ヶ月前に憑依した未来を知る者。

    結婚初夜に、大公にあやめやれてしまう事を知っている為、何とか結婚を回避して生きたい。
    パーティへ行くが、エンリカは今までそういう場に、あまり行かせてもらっていなかったのもあり、大公の顔を知らない。
    大公の怖い噂があちらこちらで流れている。

    そんな話を耳にし、外の空気を吸いに行く。
    すると、1人のイケメン男性が…
    カーエル・ベルブリントン伯爵と名乗る男。
    そのカーエルに、大公とだけは結婚したくないと、話してしまう。
    それなら違う人と、先に結婚すればいい。
    と言われ、目の前のカーエルに結婚して欲しいと頼むエンリカ。

    なぜか、身分を隠し、エンリカに近づいてきた大公。
    自分にはエンリカが必要だというのは、一体どういうことなのか…❓
    初夜にあやめられなければならない理由も、何なのか❓
    エンリカの死後に、大公にとって良い事が何かあるからなのか❓
    エンリカには、魔法以外何があるの❓

    謎が沢山あって、続きが気になります。

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  8. 評価:4.000 4.0

    頑張っている子は応援したくなる

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    「前に立ち上げた事業が軌道に乗っちゃってさ〜」と
    突然、社長を継ぐ予定だった優秀な兄、京介が会社を辞めてしまう…

    そして、妹のめいこが、
    兄の「まっ、がんばってくれ」の一言で社長を継ぐことに…

    指導係として兄の同期で、企画部の松本一鷹が。
    初日から大量の取引先の情報に、夜遅くまで目を通していためいこ。
    皆帰宅したはずなのに、松本が、気になって戻ってきた。
    「帰りが遅いと心配するでしょ」と声をかけられ、「今はひとりなんです…。」と。
    1年間付き合った彼に会社を継ぐ事を話したら、
    「俺より立場も年収も良い女ってムリだわ」と
    お別れしてた…
    彼氏、何と弱い男よ…

    松本は「もっと良い男がいるから」と言ってくれた。
    優しく皆んなからモテるイケメン男子そのもの。

    めいこは地味で、いつも出来の良い兄と比べられてきた。
    いくら努力しても兄に勝るものはなく、期待されることも無かった。兄妹いる人あるあるかも…

    でも、社内で、兄の代わりがつとまるのか?とのウワサ話を耳にし、これではいけないと奮起するめいこ。

    無料分ではここまでの内容でしたが、あらすじでは松本に裏の顔があるっぽいので、どうなるのかなぁ…

    出来の良い兄というわりには、こんなにも自分勝手だったのかぁ…という印象。
    比べられてきためいこが、必死に頑張ってるのを見ると応援したくなる。

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  9. 評価:4.000 4.0

    無意味なすれ違いはいつまで続くの❓

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    父との関係は良好なのか疑問だが…
    修道院に来てから10年、家族が1度も会いに来なかったが、突然父が来て、
    「陛下に嫁いでほしい」と頼まれる…

    ヴィクリス陛下は5年前の内乱を治めた英雄だが、その中で数々の裏切りや謀略のせいで、極度の人間不信になり、嫁いだ妃は数日しか持たずに追い出された者もいると言う。

    仕方なく、毎年陛下に仕える者が家門から娘を嫁がせており、今年はエステラが嫁ぐ番。

    この国には[カミラの呪い]と呼ばれる、3月〜9月の半年間、女王か王妃が不在だと災いが起こると言い伝えが信じられている。
    エステラは、半年という約束で嫁ぐことに。

    初日から、エステラ付きの侍女が偽物で暗殺を仕掛けてかる。
    そこで陛下をかばって、陛下は今までに来た女たちとは少し違うと感じ始める。
    修道女というのもあり、人を疑うことをしないエステラ。少しずつ皆に気に入られていく。
    陛下もそんなエステラが段々気になり出し…

    エステラの無謀過ぎる行動が気にはなりますが、人の為になりたい、優しい心の持ち主 & 無知、世間知らず…という風に思えば、その無謀な行動も少しのイラッとで読み進められます。

    40話まで無料で読みました。

    陛下はエステラが好きになり、どうして良いか分からず、会わない事を決め、エステラを避け続けています。
    エステラは、また何かやらかして自分は嫌われたのだと思いこんでいます。
    かなりのすれ違いです。ちゃんと婚姻をしたのに、こんなすれ違いを続けてどんな意味が❓
    2人のすれ違い生活はいつまで続くのやら…

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  10. 評価:4.000 4.0

    ギャップがあると惹かれるのよ

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    祖父の代で華族になったのに、父の代で没落。
    娘の道子だけが働き、少しずつお金を貯めて商売をして、返り咲こうとしていたのに、母親にお金を持ち逃げされ、結局、叔父に頭を下げて、養子にしてもらい、女学校へ結婚相手を探すために通う。
    自分を目立たせる為に化粧をし、先生にとがめられてもやめずに、紅もさして派手に…
    誰に何を言われても、目指すものがある道子は必死だった。

    偶然、華族の葉山という方が女学校に嫁探しに来ていると聞き、走って行く。
    出会ったふんわり雰囲気の優男は、葉山の長男の栄人だった。
    初めて会ったのに、これまでの事を全て聞いてくれ、自分の所に嫁に来たら良い。と言われる。

    葉山の家から呼び出され、行くと、栄人はおらず、父母から条件を出される。
    1年以内に子供を産めば嫁にしてやると…
    条件をのみ、何としてでもと思う道子。

    その間、他の男の子をはらまれたら困るからと、嫌味を言っていた弟が、道子の監視役に。
    「この間はキツイ言い方をして悪かった」と、贈り物をくれる。
    ☆口紅💄☆道子は、
    「嬉しい。贈り物なんて初めて…」
    と、素直に喜ぶ☺️
    すると、その顔を見ていた弟…顔を赤らめる。
    どうやらキュン🫰としたみたい。
    ギャップ萌えというものですね。

    結婚願望が全くなかった長男・栄人がなぜ道子に嫁に来たらと言ったのか…
    長男に訳ありっぽい。
    そして、三角関係になるであろう3人の気持ちの行方が気になる…

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