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悪の妹、クズの親
結婚まで決まっていたミサリナは、妹のアリエネが婚約者のクリストへ何度も手紙を渡しているのを許していた。それが裏切りだとも知らず…
悪女妹、アリエネは「あり得ね」から名前取ったのか❓そんくらい悪だわ。
ミサリナがクリストに呼ばれて行くと、
「貴様との婚約を破棄する!」
と怒鳴られる。
何のことが分からないミサリナ…
クリストは、アリエネからの手紙で、姉から暴力を受けていると綴られていたため、アリエネの事を信用して、婚約者のミサリナを一方的に責める。
そしてアリエネと結婚すると話し、今日からアリエネを住まわせると言う。
父母は、クリストの財力があれば楽に暮らせるからと、妹との結婚でも文句無し。親もクズ〜‼️
結婚式の会場から、いたたまれなくなり外へ出るミサリナ。
偏屈王と呼ばれているヴェイルが声をかけてきた。
「1人で泣くばかりでは、悪評に負けて噂は全て認めることになる」と。
「何度も訴えたが、今では居場所すらない…」
と話すミサリナに、
「居場所が無いんだろう? 俺と結婚するなら居場所をやろう。」
そう言われ、ヴェイルの手を取るミサリナ…
ミサリナの家では、ミサリナに支度金を1円たりとも金は出さない意向のクズ親。
結婚式もするなって言ってきた…
ミサリナを連絡無しで迎えに来たヴェイル。
クズ親は顔も出さず。
クズ親から言われた事を話すと、
「はなから持参金もアテにしてない」と言われ、
利害の一致で結婚するのだから、ヴェイルも私を歓迎するつもりはないんだと思ってしまう。
「だが、式がないなら今から俺の統治する国へ来い」と連れて行こうとする。
考えが読めず戸惑うミサリナだけど、行動力のあるヴェイルなら、あのクズ親と悪妹に何かしら仕返しをしてくれることが期待出来そう。
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捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる