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ちょっと分かりにくいけど。
登場人物たちの思考がそれぞれで、説明のように入り混じって描かれているので分かりにくい場面が多いのかも。王女様の呪術が何なのか分からない中で話が進むし、王自体が、娘の結婚を命令し出すしで整理がつけにくい。しっかりヒロインに納得出来る様に説明があった方がいいのに。プラス、診療所で見て好きになったこと、ヒロインに伝えなさいって!
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登場人物たちの思考がそれぞれで、説明のように入り混じって描かれているので分かりにくい場面が多いのかも。王女様の呪術が何なのか分からない中で話が進むし、王自体が、娘の結婚を命令し出すしで整理がつけにくい。しっかりヒロインに納得出来る様に説明があった方がいいのに。プラス、診療所で見て好きになったこと、ヒロインに伝えなさいって!
この手の漫画読んで、どう思うかが今の自分を知る術って感じがする。面白く読んだ人、虐めが面白いと思っている。可哀想と思っている人、実際のいじめの時も可哀想と思いながらの傍観者。旭川の事件を思い出す。ク○達は、のほほんと生きながらえているに違いない。白雪くんのように必殺仕事人みたいな人は現実にはいないのだから。ただね、絶対に幸せにはなれないと思う。3人が消えたら続きどうなるんだろう。
ヒロイン付きの忍者侍女が、妹に接触出来、やっと世界の事情を理解した所です。正直、勿体無いなあと思います。または、これからなのかも知れませんが、ストーリーの舞台や設定の広大さに比べてストーリーの内容が人間に限られているところです。天界と魔界が出てくるのに略すぎてるのが気になります。ヒロインが虐げられた理由も浅すぎる。まあ、それだけ両親と王子の頭が空だったのかも知れないが。気になって読んでますが、大声でお勧めとは言えないかも。
こうゆう話は、結婚に至るまでの経過を端折るケースが多いが、この作品は事細かに丁寧に描かれている。ゆえに、ヌリタスの心情が読者に響いてくると思う。行先に幸多かれ事を願いつつ読み続けています。
汚い手段で成り上がったザッカリー。領地を守るために恋人と別れてザッカリーの息子と結婚したヒロイン。その息子も恋人がおり、1年後に離婚すると言われている。いわゆる貴族とのコネのみを目的とした結婚。タイトルには復讐は離婚後とあるが、早々と伯爵夫人によって悪事が暴かれ、裁判へというところまで読んだが離婚はしていない。どうなってるんだろう。ところで、ヒロインの恋人がとても素敵になってたなあ。
一般的に有名な漫画家さんは、題材になるものや場所への旅行、書物など、かなり調べて構想を練り、描き始めるが、この手の漫画はそうではないので、どうしても内容がどこかで聞いたもののつぎはぎで終わるが、この漫画は発想自体はとてもいい。キャラも好きだし、財政難の領地を魔石とアイディアで立て直し、ユスに譲る決意のヒロイン。まあ、最後はこの2人がくっつくのだろうなとは思うが、楽しく読んでいる。
高卒OLが住むお隣さんに超イケメン御曹司が引っ越してきて、ヒロインの相談に乗るベランダデート。とんでもなく羨ましい設定だが、1コマだけ飛び込みを止めるヒロインがいるので、多分、その飛び込みをしようとしてたのが御曹司だったのではと推測する。で、かのじょをむかえにきたわけだが、どうやら好きになるのを待っている感あり。焦ったい。
人間相関がちょっと複雑で、転生もあるので確認しながら読んでいます。ラシアスから溺愛されるポイントが今一つ掴めない。虐待をやめ、可愛がっているのに原作通りにラシアスの所へ息子を行かせて自分は消えようとしているところもわからない。離れる時、捨てられた、やっぱり好かれていなかったと勘違いしそうだが、、。ラシアスと本当に愛し合ってほしいな。
死ぬほどに追い詰められた感情というのは正直わかるが、現世の最後に止めようとして一緒に死んでいるところが引っかかっている。後悔しているのかと思いきや、ヒロインが復讐を果たそうと決意するほどに異世界においても彼女はヒロインを使って自分の立場を上げようとするのは変わらない。なので、物語の持って行き方に少々違和感を覚えた。
真の歴史においても、貴族や王族の毒々しい関係は当たり前で、人を蹴落としたりするのも彼らの特権だったのだろう。ただ、賄賂を使ったとしても王宮医師が、王に毒を盛られていることを知りながら黙っているというのは、、まあ、自分の命が関わると思えばありうる話か。首飾りと毒瓶をすり替えたところだがヒロインには復讐を果たして欲しい。
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