5.0
自分の中心にあったものを思い出しました
洸の内側に抱えていたものだけでなく、双葉も過去の経験から閉ざしていたものをひとつひとつ開けていく過程が、すごくよかったと思います。
みんなそれぞれの成長や変化の過程がとても丁寧に描かれていたから、すごく引き込まれました。
洸の『双葉を消そうと思ったけど出来なかった、いつも真ん中にあった〜』
みたいな言葉、すごく響きました。
私は恋愛のことではないけれど、本当はいつも自分の真ん中にあって、したいって思っていたことを思い出しました。
自分には無理だよ〜、出来ないよ〜と
いつも避けて蓋してた昔からの夢に向けて少しずつ動いてみようと思います。
良い作品、ありがとうございました!
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アオハライド