いざと言う時の発言力・重みは、やっぱり姫だね。青徹が戻った時の亜姫、薄星の立場が見ていて辛い。
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いざと言う時の発言力・重みは、やっぱり姫だね。青徹が戻った時の亜姫、薄星の立場が見ていて辛い。
青徹が軍学で言ってたね。
一度の判断の誤りが万人を危険に晒すって。
スパイの失敗を「ドンマイ!」で済ませられる訳がない。情でどうにかなる訳がない。未熟な姫様…気持ちは分からなくはないけど。
ツラい!切ない!急報入ってよかったね。
あの宮女は、最初に出てきた新入りさん?
土妃の残酷さは比じゃないね。
「気持ち悪い!」は、それだけは薄星に言っちゃダメー…だけど、その気がなければ、気持ち悪いよね。仕方ない…でも傷つく。
やっぱり曾国王子!ますます、欲しくなっちゃうね、魅力的だもの。
相手を思いつつ、段々、立場を感じつつある亜姫。心と言葉が異なっちゃうよね?でも、言われた薄星は混乱しちゃう…
曾国の使人(多分、皇子)が土国のスパイを、黄国でねー…こりゃ大変だ。皇子ってバレちゃうね。
亜姫も辛いけど、何だかんだ守られてる。
身分差で大人から暴力・偏見・罵声を浴びせられ続けてきた薄星も辛いよね。
自分だけ楽しいと思っていた、その後の仕打ちを今知ると胸が痛むね。それでも傍にしてくれる薄星は優しすぎる!こんな人いないかなー(笑)
何だかんだ、まだ子供だもんね!可愛い、ダミアン!そして、心を開かせるルシアが凄い。
多分、その皇子が彼なんだろうなー。
青徹の話は筋が通ってる。その時代、姫は政略結婚だもんね。でも、そうはいかないのが亜姫。青徹は黄妃についていたんだね、その面影を亜姫に重ねているんだろうな。
これは心撃ち抜かれちゃうね。
亜姫は王女になることを本能的に理解して動いてる。血筋なんだろうな、どこぞの土国の王子と違って。ちょいちょい入るコミカルなところがまた良い。来客と新しい宮女はなんだろう?
女王の花
026話
第五話(4)