宮様が可愛らしい!上様のこと大好きだね♡
元々、この方も聡明で、頭の回転早いし、要領得て話されるのよね。宮様の考えに、さすがの天璋院様と滝山も、ビックリ(笑)
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宮様が可愛らしい!上様のこと大好きだね♡
元々、この方も聡明で、頭の回転早いし、要領得て話されるのよね。宮様の考えに、さすがの天璋院様と滝山も、ビックリ(笑)
上様の発想は現代にも通じます。
ニコニコしていたかと思えば、凛々しい表情をされたり、本当に素敵な方。でも、その存在が勝の中で板挟みになるのね。
長州征伐2回目…その時、ここでも同様のことが起きるのかな。
ここでは、こんなのが時期15代将軍とは…
頭キレるはずなのに、感情的にキレてたら、家臣もついては行かんよ。上様とは大違い!
そりゃ、敵前逃亡しり、そそくさ隠居生活もしますわな。
えぇー!上様!?ここで!?
せっかく宮様も心開いて、履物まで取りに行ってくれたのに…
食欲無い=脚気、甘いもの好き=虫歯、それとも…慶喜からの毒!?お若いのに、月のものが止まるほど、心労もあったでしょうし、これもまた巡り合わせというか、なんというか。
でも、長州征伐に向かう途中でグサリとかなくて良かった。
親子様の発言ってちょいちょい核心をつくというか、ハッとさせることあるよね。
上様、天璋院様、和宮(親子)様、滝山の4人で揃った場面は、青沼さんや田沼、平賀源内たちが赤面疱瘡に打ち勝つために集まっている場面や家定と御台様と伊勢守と滝山の場面を彷彿させるところがある。個人的に。
上様もいらっしゃるのに、そう言ってる自分が一番、自分を賢いと思い込んでるお○カさんだと思いますが…
長州征伐は2回目の時でしたかな?
ここでは上洛で表すのかな。
長旅から戻って、もう次の上洛を覚悟されている…本当なら子を授かったり、当時の家定と御台様のような夫婦になりたいと願っていたのに。その分、親子様と仲良しにはなれましたけど、何より国を優先されている。船上での上様の凛々しさと、勝の船酔いを少しでも和らげようとする優しさよ…それは、勝つだって印象に残るよね。こういうお方に上にたち続けていてほしいものです。
上様、ご自身も国も大変な時に、親子様の身の保証まで取り付けて…本当に聡明なお方。
そして、親子様のお兄様が母のような人間でなくてよかった。帝もこの頃から、神輿みたいなもんなんだな。上様と話し合えてよかった。
それにしても、三月も滞在って長いねー!
上様の圧倒的、上手感!!
相手を知り、相手に配慮される上様ならではですね。どのお姿も素敵です♡
ただ、この延びている滞在が凶と出ないといいのですが…なんだか読む度、胸がざわつきます。
猫に嫌われちゃう天璋院様(笑)
その猫に好かれて、上様を待つ親子様。
お互いの待ち人が無事に戻ってくれるといいのですが…
大奥
225話
第七十一回(3/3)