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なんで今も「倉本さんのために」なの?
意思が弱ければとっくに逃げ出してる状況なのに、
いまだに自己犠牲…意思が強い人だからこそ耐えられてしまう。悪い方に向かってるのに彼女自身が気づいてない。これは彼女の性格上、もう自分の力での解決は無理なのかも。周りが彼女を粘り強く説得して、「恩返し」はもう十分したこと、夫や義母はその「恩返し」を悪用していることを根気よく解いていくほかないんだろうね。
彼女をサポートするメンバーにさらに強力そうな男性が。この彼にどうにか自分のことを洗いざらい話せると早くラクになれるんだけど。
「あの人に話せない」「この人には悲しませるから話せない」と自分だけで色々抱えすぎてる。元気になった時に、あの人やこの人たちにまた何か「恩返し」すればいい。今はどうかあなたが周りに荷物を少しだけ背負ってもらえる番であることに気づいてほしい。
だいたい「恩人の倉本」は確か純粋にいい人ではなかったよね?そこを誰かが暴いてくれたら一気に洗脳が解ける気がする。亡くなってるだけに難しいのかな。ここにどうやってたどり着けばいいのか。
夫の浮気、義母が必要以上に世話を要求…ここから離婚に向けて話を進めていくのだろう。ただ彼女が虚勢を張ってる以上はどんな強力な弁護士が来ようが問題の解決にはならない。
彼女を応援する人が少しずつ増えても結局のところ「恩返ししなければ」と振り出しに戻っている状況。どんなきっかけで編集者さんの強固なダムが崩壊するのか。やはり心の内に入り込めるのは元カレの弁護士さんなのかな。
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