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微妙な距離感
椿ちゃんと五十嵐君のくすぐったいような、絶妙な距離感がいいなと思いながら読んでいます。
読んでいる側としては早く二人にくっついてほしいです(笑)
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椿ちゃんと五十嵐君のくすぐったいような、絶妙な距離感がいいなと思いながら読んでいます。
読んでいる側としては早く二人にくっついてほしいです(笑)
料理が出来る人と出来ない人の「簡単な料理」が違うのはわかっていましたが、なんかもうレベルが違い過ぎてびっくりしています。
本当に料理が出来ない人の思考ってこんな感じなのかな、と参考にしています。
吟は花を大切に思ってるんだろうけど、いくら何でもその気持ちの伝え方は女性にしてみたら恐怖でしかないと思う部分があります。
でも何だか吟に頑張れと思ってしまう気持ちもあります。
知らないうちに自分で自分を値踏みしてるまことが、色んな人と出会って関わっていくことで少しずつ変わっていく。
まだ若くて周りに頼れる人も居なかったから背伸びするしかなくて、だけど心は子どものままだったんだろうなと思います。
少しずつ周りを見れるようになってきて、それはきっと色んな気付きを与えてくれる人がいるからなんだろうなと思います。
こんなかわいい物が作れたらクラスの人気者だろうに、見た目と雰囲気で怖い人扱いをされていて損なのか、正体がバレなくて得をしているのか。
蜜の思いが熊谷くんにちゃんと届く日が来るといいなと思います。
10代だから経験値が少ないせいかと思いつつ、そんなに過去に縛られるような恋愛だったのかな、とも思いながら読んでます。
鷹人は不器用ながらも菜乃花を真っ直ぐに好きなんだろうなというのが伝わってきます。
過去の自分を知られたくない陽芽の気持ちもわかるけど、過去の陽芽を笑わなかった宰なら人を見た目で判断する人ではないと思うので、早くくっついてほしい。
というか、多分宰はもう気づいてるよね、きっと。
奈緒の考え方が子どもっぽいなと思うけど、この年頃なら仕方ないかなと思ったり、いい年して子どもっぽい人もいるし、なんか一概には言えないかなとも思います。
作品の雰囲気はほんわかしてて好きです。
もう20年程前に、妹の友達から借りて読んでいたのが懐かしいです。
結末も知っていますが、やっぱり読み始めるとなんだか先が気になってしまいます。
スライムって弱いキャラクターのイメージですが、この作品の中では何でも出来る万能キャラクターになっています。
でも弱いとかカテゴライズされていないことって、逆に言えばこれからもっと強くなれるし、色んなことを習得出来るから、ある意味最強なのかなと思います。
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隣の席の、五十嵐くん。