フロアーさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全33件
  1. 評価:3.000 3.0

    なかなかグロテスクな内容。

    絵は綺麗で見やすかったけれどもSFもので人間が捕食されていく話の内容だけになかなかグロテスク。ただ学生だった主人公がジャイガンティスに変身できるようになってイアスと戦ったりしながら大人になってからのこれからを見たかった。

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  2. 評価:3.000 3.0

    プロ格闘家としてのこれからを見たかった。

    主人公ワタルのキックボクサーとしての誕生からの成長記録のような漫画。短いストーリーなのでしょうがない点はあるけど、もう少し弟との過去の出来事や設定、ライバルとのやり取り、登場人物同士での恋愛模様やいざこざなどが話の展開としてあってもよかったような、、、絵は綺麗で読みやすかったけど、タイトルの「モングレル」とは?最後までどういう意味か出てこなかったような、、、ラストの試合での決め技はこちらも不意をつかれて驚かされた。

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  3. 評価:4.000 4.0

    守護霊は存在するのか?

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    ひょんなことから総理大臣に憑いた守護霊。そして総理大臣と共に魔と対峙する事に、、、実際に守護霊が現実に見えて会話も出来て共に行動する事が出来たなら確かに現実の世界ではあり得ない事をしていてルール違反というか反則だというふうにも思うが、この漫画では守護霊リヨンが総理大臣という立場の人間に取り憑く事によって起こる数々の出来事をテンポよく話が展開していっている。人の死に向き合う事や原発の問題提起もしており漫画の物語だけのみならず現実の世界に照らし合わせてみても色々と考えさせられる内容だった。ラスト3〜4話分くらいは感動する事間違いなし。

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  4. 評価:5.000 5.0

    武士として、漢として、兄、弟として

    この漫画は雪村兄弟2人の生き様の物語である。幼少期に不遇の時代を過ごした翔太郎と源太郎。
    そこから剣の腕を磨いて生き抜いていく覚悟を決めてから時に仲間の死を目の当たりにしながら旅を続けて前に進んでいく姿は素晴らしい。特に時代背景も幕末の時代とあって西郷隆盛、勝海舟、徳川慶喜などの歴史上の有名人が登場してくるので歴史の勉強にもなり話の内容もすんなりと頭に入ってきた。また後半は翔太郎の隊を率いる姿や源太郎の仲間思いの姿には読んでいて応援したくもなり感動した。欲を言えばもっと翔太郎や源太郎や土方歳三達が戦っている姿を見たかった。けど全体の内容は良く非常に読み応えある漫画でした。

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  5. 評価:4.000 4.0

    短いけど濃い内容

    漫画や映画にありがちな復讐もののストーリー。けどラストにいくまでの壮大な展開はさすがこの漫画家さんならでは。主人公が人との別れや死に立ち向かいながら決心して生まれ変わる姿に感動した。どんな境遇にあっても諦めない、自分の信念を貫く姿は見習うべきところ。特にラストの対戦相手との試合は目が離せない。

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  6. 評価:3.000 3.0

    回想シーンがうまい具合に、、、

    狂気と恋模様とが交錯するストーリー展開。時折回想シーンが話の流れにうまい具合に入っていてスムーズに読みすすめられた。昔の学生時代から時を経て大人になってから再会した時にはお互いに気持ちやその時の環境がそれぞれの立場や状況が違っている。なので男女で昔のような学生だった頃のような純粋で真っ直ぐな気持ちのままの状態に戻って会うのは難しいし時間がかかるのかもしれない。それでも昔の淡い恋心や思い出は無くさないようそっと胸の中に留めておくようにしていたいかな。

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  7. 評価:3.000 3.0

    犬の言葉がわかったなら、、、

    昔に友達からもらってきた犬を飼っていた。思い返せば後悔ばかり。もっと世話してやれば良かった。とか色々思う反面、安易な気持ちでペットを飼ってしまったなぁという事。ペットを飼うという事は最後まで責任と覚悟を持たなければいけない。自分でもらってきた犬に対して十分に世話してやれたか。とても悔いが残る。犬と人間ではもちろん言葉は通じないけれどもお互いの気持ちは通わせ合えると思うからもっともっと一緒の時間を過ごせばよかった。これまでの犬と過ごした時間は自分にとってどういう意味をもたらしているのだろう。この漫画を読んでみて思った。

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  8. 評価:4.000 4.0

    歴史に抗え

    主人公のミチロウが弟を救う為戦国時代で奮闘します。徳川家康やら豊臣秀吉やら武田信玄やら真田幸村やら数々の有名な戦国大名などが登場してきます。また現代人との戦いも見所です。歴史としての史実に基づいた出来事にどう立ち向かっていくのか…「幕間番外編」としてのちょっとした絵がいい息抜きになってます。

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  9. 評価:5.000 5.0

    涙腺崩壊

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    犬飼っていました。その分この漫画に感情移入しまくりでめちゃくちゃ感動しました。犬と共に旅して最後を迎えるシーンは感動的でありある意味で幸せな最後を迎えれたのではないかなと思う。
    そこで物語は終わらず新たな登場人物の過去のペットとの回想シーンでもっと犬と遊んであげればよかったなどのセリフはとても胸に響きました。

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  10. 評価:3.000 3.0

    初優勝した時は感動した!

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    昔から地域に密着したクラブという印象だった川崎フロンターレ。その中で中村憲剛が中心になっていてジュニーニョがいた時や大久保選手と風間監督がいた時が強かった印象で自分としてはその時にリーグ優勝すると思って観てました。でもそこでまたも優勝逃していたので、もうしばらくリーグ優勝する時はないのかなぁと思っていたら、2017年に悲願の初優勝したので観てて感動しました。代表では中村俊輔らとの黄金世代とのプレーがもう少し見たかったです。2014年のブラジルW杯は本当に残念だった。前年のクラブでの中村憲剛の活躍からしたら選ばれててもおかしくなかったし日本代表の本大会での不甲斐ない成績だったのを思うともし中村憲剛が選ばれていたらと思ってしまいます。しかし、大怪我してからの復活劇、そして引退までのストーリーには驚きましたー。さすがは川崎のレジェンド。それから大島や三苫や家長や守田などの代表クラスの選手が成長していった大きなクラブになりましたね。

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