5.0
知らなかった
こんな番外編があるの、知らなかったです。懐かし過ぎて、前の話ちょっと思い出せないところがチラホラ……。花咲ける本編もう一度読んでから、読みに来ます。
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1095位 ?
こんな番外編があるの、知らなかったです。懐かし過ぎて、前の話ちょっと思い出せないところがチラホラ……。花咲ける本編もう一度読んでから、読みに来ます。
12年ぶりの完全新作の割に私的には今一つ。
彼方から辺りからの精神世界観を引きずってるのも、闇を体に飼っていて追い出すのも同じだし。そっち(精神世界)方面からは離れて欲しかったです。
同じ精神世界観で書くならいっそのこと、彼方からの続きが良かったかな。荒野の天使どもでも良いし。とにかく、この話は私的には余り好きではありません。と言いつつ、好きな作家さんなので本は買ったけど(笑)
ひかわ作品は安定の面白さですね。ハズレがないです。2人の新婚生活なのに、次から次へと事件が起こるので、全然らぶらぶに突入できないけど、ソコがひかわ作品ですね❤️
おじゃるまる様の過去も分かっておまけに妖怪からいつの間にか神格化へと格上げされるし。嬉しかったです。
すずの明るさと素直さと強さが好きだったなぁ。そして何よりおじゃるまる様がサイコーでした。最初は嫌々。後半は積極的にすずを助けてくれるんですよね(笑)ととさまとおじゃるまる様との間で揺れる恋心も見たかったなぁと、チラッと思ったこともありましたが……。すずはやっぱりととさま一筋の方がらしいかな。
何気無い日常を上手に描いてますよね。女子高生特有の、おしゃべり、コイバナ、イベント、部活。自分の高校時代を思い出して、優しい気持ちになれます。男鹿先輩みたいな人が、絶対何人かは先輩にいるんですよね。憧れの先輩って廊下とかで遠目に見れるだけで友達との話題になるんです!
癒されたい時に読むとほっこりします。
かなり昔の作品で、今では良くある異世界モノだけど今読んでも全然古くさくなくて、すぐにその世界に入り込んで楽しめる。大好きな作品です。
ひかわ作品あるあるの、根底ある人間の優しさとか絆とかが大事に描かれていてほっこりします。
ただ、1つだけ。この作品以降ひかわさんはなんだか「精神世界では皆1つで繋がってる」「心の闇を追い出そう」みたいな作品が多いです。
おとぎ模様しかり、魔法にかかった新学期しかり。
その辺りはあんまり好きじゃないかな。
荒野の天使どものラストシーンを読んでから、ずっと続きが読みたかったので、この話が連載開始された時は喝采を叫びました(笑)
やっぱりミリアムが良いですねー。女の子だけどお転婆で運動神経抜群で。何より記憶喪失になってるのに、落ち込まない普通の女の子ってサイコー!
久しぶりにめちゃコミで見つけて嬉しかったです。
何処かに仕舞ってある本を探そうと決心しました
懐かしい!連載当時から大好きでした。今でも好きです。3人組可愛いし、カッコ良いし、ここにミリアムが加わってやらかす日常の何気無いアレコレ笑い話や、非日常のドキドキハラハラのアクションが大好きでした。話のテンポが良くて展開も速くなく遅くなく、伏線もちゃんと回収して最後に大団円。冷徹な悪人と名高い人だってオチャメなシーンがあり残酷さがなくて読んだ後もスッキリ爽快になれます。
話は好きです。面白い。良くある設定だけど、良くあるからこそ上手く書かないと、どこかで読んだ話と同じだとそっぽを向かれる。そういう意味ではとても良く出来ていると思います。また、それを上手く漫画にされていると思います。細部まで丁寧に描かれているし何より絵柄がきれいだと思います。年嵩の人間が(特に男性)今一つって感じもしますが。
着物の柄とか背景も綺麗。女の子も可愛いし。
ただねー、主人公の性格が嫌いなのよ!ホントに大っ嫌いなんですよ、こういうウジウジした女。相手の愛情が自分に向けられてる事をを無自覚に分かっている癖に、ぐたぐた言い訳並べて引っ込んでいく。いらっとする。自信が無いのは分かるし、自分が信じられないのも分かるけど。じゃ、あんたの好きな人はそんな下らない人を好きになるような人なのか。自分を自分で貶めてそれに酔ってるとしか思えない。それが嫌いなのでこれ以上はもういい。
昔、好きで途中までコミック買ってました。美奈子とヴィーナスどちらを選ぶのか、二人の間で悩んでいるデイモスの話が好きでした。
美奈子にしてみれば堪らないだろうけど、ヴィーナスも兄を愛したが故に罰を与えられて、ひたすら兄を信じている。個人的にはデイモスがはっきりしないのが一番悪いわ!って思いながらも3人の葛藤が描かれているのが好きだったのですが、途中から殆どヴィーナスが悪者になってきて、作者の意向が決着をつけずに長引かせる感じに思えてきて読むのを止めました。
短編として読むなら面白いですが、連載として読むといらっとします。
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花咲ける青少年 特別編