園長先生は、タロが里親になる人は今まで失敗した経験を回避するために、
実例を出して、里親希望の夫婦の本気度、
人柄を見抜くという仕事に、慎重に真剣になってくれて、厳しいことを言ってた
けど、穣は、身寄りのない経験をすでにしてた。
タロと同じ誰も頼る大人がいない不安、孤独、寂しさ、辛さを小鳥遊穣が、経験してた。
だから、タロはいいなぁ、俺んちにも、ここにもタロのことを待っててくれる人がいていいなって、小鳥遊穣は、引き取ってくれた祖母の友人に会うまで、誰も自分のことを待ってる人はいなかったのを身寄りのない経験した者の言葉だと
冷たいのではなく、本当に待っててくれる人がいるっていいなぁって気持ちで言ったんだと、
園長さんは、気づいて、車をぼーっと見送ってる感じかな?
タロの気持ちを、わかってくれる小鳥遊穣夫婦が、里親になるのは、一番適任だと
考えをあらためて、決めてくれるかな。
-
5
初恋の世界
168話
第84話 いらっしゃいませ to this world -2