5.0
死について考えちゃうけど
タイトルから、ちょっとダークな内容なのかなと思ったら、意外にもほっこりするエピソード多め。主人公はいきなり余命半年を宣告されて、どんどん先が迫ってくるのは確かだし、死が近くなるにつれて、周囲との繋がりをどうするかを本人が考えていく過程も見所。会社や友だち、家族、みんな良い人ばかりなので、読んでいて胸が熱くなります。
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49631位 ?
タイトルから、ちょっとダークな内容なのかなと思ったら、意外にもほっこりするエピソード多め。主人公はいきなり余命半年を宣告されて、どんどん先が迫ってくるのは確かだし、死が近くなるにつれて、周囲との繋がりをどうするかを本人が考えていく過程も見所。会社や友だち、家族、みんな良い人ばかりなので、読んでいて胸が熱くなります。
なぜか異世界に現代の日本の居酒屋を営業することができて、そこで出す料理が本当にどれも美味しそうだし、お客さんもみんな美味しそうに食べること!お腹が空いてる時に読む時は注意です(笑)
最初は孤独死について考えさせられる漫画だな〜と思って読み進めていましたが、それだけではなくて、介護のことだったり、結婚観のこと、生々しく人生について色々と考えさせられました。
そんな重たい話題でありながら、主人公の顔芸が面白く、時々登場するネコのゆるキャラ(?)にも癒されました。
たかなし先生のもう一つの方のレビューに、こちらの作品のレビューを間違って書いてしまいました。
どのお話もほとんど1話読み切りで読みやすいですが、時代背景が昭和(戦後)なので出てくる言葉が時々わからないものがありました。
それでも、お父ちゃんが娘のしーちゃんに甘々で、なんだか羨ましいな〜と思いつつ、家族仲良く、心温まるお話ばかりです。
無料分全部読みました。直島に来て、これから大林さんに島の話を聞くって時に無料分終了したので、ここまでか〜という感じでした。課金するか悩む所です。ポコが可愛すぎて癒されるし、主人公のソウタと最後どうなっていくのかも気になる所ですね。
奥さんとの馴れ初めが気になりすぎるけど、他にも突っ込みどころが満載。
エプロンよく似合ってるし、ご近所さんと仲良くやってるし、そして何より主婦業を上手にこなしてるの本当にすごい。尊敬。
同じアパートとはいえ、ほとんど毎晩のように赤の他人を家に入れて、ご飯を食べてもらうという設定がちょっと怖い。なぜそんなに食べてもらいたいのか、まだ無料分を読み始めたばかりというのもありますが、分かりません。
そして、あんまり彼も美味しそうに食べてないので、何でこの2人は一緒にいるのかな??という気がしてしまい…。これからどうなるのか。
白黒テレビとかチョコチューブとか、今では珍しいものが出てくるので、1960〜70年くらいの時代設定でしょうか?昔の内容ですが、家族の温かさを感じる1話ずつ読み切りのお話になっています。主人公しーちゃんは素直な女の子です。その素直さはきっと、優しくて愛情を持って育ててくれた両親がいたからこそなのだなと感じます。
主人公が山登りして、その道中で自分で作って食べる料理は本当に美味しそうだし、幸せそうに食べてるのでそれは良いのですが、他の方も書かれているように、至福の時に時々「申し訳ない」という言葉が書かれていて違和感を感じています。そこだけ気になったので星マイナス1とさせてください。ほとんど1話読み切りなのも読みやすくて良いです。
最初は少し漫画の絵が個人的には苦手かもしれないと思ったのですが、無料分を読み進めて行くうちに慣れました。それどころか、日頃の生活に疲弊している自分を主人公と重ねて、共感できる部分があったり、団地の生活の中で心温まるエピソードにほっこりしたり。気付いたら無料分を読み終えてました。TVドラマも見たかったです。
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死神さんは余命半年