4.0
よかったです。
ハーレクインお約束の障害も、越えて行くたびに絆に変わって、深い愛で結ばれていく様子が良かったです。
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1985位 ?
ハーレクインお約束の障害も、越えて行くたびに絆に変わって、深い愛で結ばれていく様子が良かったです。
ダイジェスト版かと思うほどの、場面、会話、流れの変わり方。
今までの高山先生にないくらい濃ゆい顔のヒーローでしたが、最後はセクシーではまっちゃいます。
高山先生の作品でけっこう上位に来るくらい好きなお話です。
スマートな男性が必死になるところはやっぱり萌えキュンです。
あんなに、女性には不自由しない男性が好きな女性を思って泣くってことほど破壊力はありません!
歴史上の人物であると、史実をおって読んでしまうから、えっ!やっぱりそうなるの!?とか思って、ハラハラしました。
フィクションです。
稚乃鳥子先生の作品は、えー!!ということが多く、更新がゆっくりなので苦しさが続きます。完結してから見るのがおすすめだけど、前作クローバーは13年かかったしな。
けど、面白いことまちがいなしです!
先生✕生徒の話は、正直リアルさに欠けて、いやいやそこは我慢するのが先生と大人の常識でしょう!犯罪だよ!とか思っちゃうけど、これは先生としての立場も忘れずきちんと恋愛しているのでよかったです。
先生の一言一言が私も励みになりました。すごくいいことを言う先生です。
ストーリーはよくある感じです。
悪くはない。良くもない。
絵が子供っぽいところは同感です。
社長?が、病院の前で気になる女性を待ちぶせ?その前に、路上を歩くの?うーん。やることがちょっと幼稚なので、☆3です。
互いに大切な存在であることはよく分かったけれど、救助場面が大半なので、恋愛要素低めです。
胸キュンよりも、ハラハラドキドキ系です。
評価としては★3.5です。
初めの方は、二人が惹かれていっている感じが可愛らしく?表現されていて読みやすく好きだったのですが、途中で?と思い出したら、そこが気になって★5にはできませんでした。
★-1は、辛い出来事があり過敏になってしまうのは人間臭さと捉えるとそうでもないのかもしれませんが、私にはヒロインの悲劇のヒロインごっこか?と思えてそこからちょっとイラッとしてしまったところです。
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エメラルドの愛人 2