2.0
自意識過剰
自意識過剰なヒロイン者は少し苦手です。
被害妄想も強いし。
素直じゃないので可愛くない。
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1985位 ?
自意識過剰なヒロイン者は少し苦手です。
被害妄想も強いし。
素直じゃないので可愛くない。
なるほど。
最後になるに連れある意味面白くなってきた。
柿島さんが意外と最低な男じゃないかと思うところが大きくてちょっと幻滅でした。
高レビューで買って、はじめは面白いかもと思って読んでいたと思います。けど、読み返したら、ヒロインのはじめの強引さのみ自分の意志で、その後他の人と結婚しようとした所も結局人のためというより人のせい。
婚約やめたきっかけも自分の意志ではなく、母親にだって本当のこと言えなかったのも怖いからとか人のせい。話はこじれる。それで美談にまとめているからどんどんヒロインに対して魅力を感じなくなりました。
あげく、自分を好きな二人を無理やり仲良くさせようとする自分本位な考え。ついていけませんでした。
ももかと春の話はいらなかったなぁ。と思います。
あと、互いに好きなのにじれったすぎてあーもう!ってなります。
けど、はっきりしないけど、まなだけ特別感をだしちゃうところがキュンです。
いいんだけど、惜しい感じです。
キュンキュンポイントはバッチリです。
蛇足が多くて、ムムムです。
話数もその分多くなるわけだし。どっちが勝つかは読んだ人次第ですね。
だから私は☆3です。
あの老人ともと婚約者が嫌なやつで嫌いです。
最終的には、愛も子どもも手にいれてハッピーになったようになっているけど、私には彼女の過去や受けた傷からトータルするとアンハッピーなほうが勝ってるような気がします。
静けさがある終わり方でしたが、それが好きです。
ヒーローが惹かれているのはわかったけれど、愛が有るところがわかりにくかったことと、昔のことがなんのために必要だったのかわからなかったので、☆4です。
けど、悪くなかったです。
最後の怒涛のまとめはちょっと残念でしたが。
ヒロインの雇主は本当に傲慢だけど端役で、その横でヒロインをめぐる三角関係が繰り広げられているところが滑稽で笑えた。かなり、本筋とは関係ないです。
面白かったです。
最後に娘が職権乱用といったけど、まさしくそう。上官の対応に残念な気持ちになりました。あと、ヒーローの心の引っ掛かりも私にはうーん。かたくなすぎると言った感じでした。
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七日だけの恋人