4.0
反感買うのは承知で…
連載当時も読んでいて懐かしく再び読んでいますが自分の成長と共に印象変わってきてます。
そして何だコイツって批判を受けるでしょうが、正直いって自分とマリアが一緒すぎて生きづらかった時に励まされました。
こんな女いないって人見かけましたが…スミマセンいます…笑
ただ現実を生きてると自分の容姿への客観的評価がどんなもんかは自覚してしまいますので気づいてないフリ位しかできない部分は漫画と違いますが。口が悪く人の悪しき部分に気づいて不躾に言葉をぶつけてしまうことを内心悪くも思ってなかった若い時はマリアと同じく凛としているつもりだった…今となっては己も含めマリアも若さ故の自分都合だけだったなって黒歴史を改めて生暖かい気持ちで読んでいます。
あの頃の不器用を正当化してる自分を読んでいるようで…懐かしいアルバムのように大切な作品です。
-
2









悪魔とラブソング