3.0
65話まで読みましたが……
妹に婚約者を奪われて……とよくある話から始まったけれど、主人公のアナスタシアに想いを寄せる後輩と両想いになって……ですが、後輩のルイスは家庭事情が複雑で「焦ったいぐらい」なかなか交際を公に出来ません。何度も「家を出る」とかの「やるやる詐欺」っぽいのが、何ともなあ……アナスタシアも年上で婚約者破棄のショックから救われた事もあり、ルイスを尊重してて……婚約者を奪った妹の応援?もあり、二人は段々決心を固めて……
アナスタシアの元婚約者のニコライを見ると「優しい男」は基本ダメ男ですね。ルイスも何事もなければ、ダメ男の仲間入りしてたかも知れませんが、リリアとの婚約寸前で両家を巻き込んで(父親を説得して)決断したので、ダメ男回避できたかしら ……ねε-(´∀`; )
しかしルイスの義母の本心が、よく分かりませんね。本人の告白があってもルイスの実母との回想シーンがあっても、本当はどうなんでしょうか?妻のシで混乱していたルイスの父親を上手く丸め込んで、ルイスと父親の確執を利用して、自分の息子を後継者にした貴族らしい「やり手の後妻」なんでしょうか?
この作品は「純愛を貫いた」みたいに見えますが
よく見ると、貴族社会の婚姻にまつわるイヤラシサが随所に出てます。まずアナスタシアと妹の婚約の入れ替え。本人の気持ちより家の体面。そのあとルイスが現れたから、うやむやになってますが……ルイスが何度訴えても、婚約を勝手に進める父親。リリアの親に至っては、アナスタシアの件で、家を没落させる勢いでしたね。
65話では留学したリリアが新しい出会いを深めそうですが、この続きには興味か持てないので取り敢えず見るのはやめようと思います。新しい男性は平民ではなく領主の息子らしいので、波乱は無さそうですから……
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妹に婚約者を略奪されたので、公爵家の後輩と偽装婚約したら何故か溺愛されています。