グミーノさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全75件
  1. 評価:3.000 3.0

    途中まで面白かったのですが……

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    夫が浮気して妻を蔑ろにしているのに都合の良い時だけ利用して、(離婚した後でさえ)それを妻も許してしまう(優しい気持ちを利用されてるのは分かっているのだけど……)
    しかし「世間は狭い」とは言うけれど、このお話はちょっと狭過ぎません?お話が進むにつれ何処かで関係していた人ばかり……無料分全部でこれほどのご縁だと、この先もっと出て来そう(^^)
    ちょっとご都合主義的な感じがして、もう見る気が無くなりました。
    しかし友人同士でお互いの彼氏が、それも友人同士で浮気していたなんてね……似たもの同士は友人になりやすいんですかね?倫理観が似ているから、友人になるんでしょうね。昔何かの本で「その人の交友関係でその人の人間性が分かる」って書いてありましたが、その通りでしたね。

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  2. 評価:3.000 3.0

    配信全部読みました

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    最初の頃はテンポも良く謎解きの部分もあり面白かったのですが、アンゼリカが謎の男から不思議な力を得て、ララ達がネズミに変えられてしまった辺りからなかなか話が進まず、配信も遅くなったせいか面白さが途切れがちになり、似たような場面ばかりでつまらなく感じてます。
    シラーの姉のギャグも度々出て来ると新鮮さも無くなるし……
    そろそろ見切りの付けどきかな?と思います。
    評価も最初は4でしたが、今は3か2でしょうか?
    取り敢えずネージュの可愛さに免じて、3にしますが……

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  3. 評価:3.000 3.0

    題名は軽いが、中身が重すぎる!

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    冒頭の酔っ払っている場面とか、題名とかでかなり誤解してしまったので、皇帝(酒場でフード被っていた男)が時々意味不明に聞こえるような事を言ったりとか主人公のエレノアをとてもよく知っているような素振りをしているのが、ずっと不思議と言うか不自然過ぎるぐらいだったのに、まさかの繰り返しだとは全く分からなかったですね。それも数十回とか……段々とエレノアがシンデイルような場面が増えて来てからはもしやとは思いましたが、その回数の多さには驚きました。
    解決法が分かるまでがちょっと長過ぎたとは思いましたが、無料分が多かったのでついつい読んでしまいました。
    しかしこの作品は女性の自立とか社会進出とかが何度も語られているからその点は評価したいのですが、それを邪魔した家族を「サツガイ」という手段で排除する必要があったのでしょうか?そんな重いテーマも抱えているのに、皇帝とエレノアが妙に軽く他人事っぽい感じでバランスが悪いと思いました。
    それと作画がイマイチ内容の良さを伝えきれてないように思います。それがとても残念です。

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  4. 評価:3.000 3.0

    65話まで読みましたが……

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    妹に婚約者を奪われて……とよくある話から始まったけれど、主人公のアナスタシアに想いを寄せる後輩と両想いになって……ですが、後輩のルイスは家庭事情が複雑で「焦ったいぐらい」なかなか交際を公に出来ません。何度も「家を出る」とかの「やるやる詐欺」っぽいのが、何ともなあ……アナスタシアも年上で婚約者破棄のショックから救われた事もあり、ルイスを尊重してて……婚約者を奪った妹の応援?もあり、二人は段々決心を固めて……
    アナスタシアの元婚約者のニコライを見ると「優しい男」は基本ダメ男ですね。ルイスも何事もなければ、ダメ男の仲間入りしてたかも知れませんが、リリアとの婚約寸前で両家を巻き込んで(父親を説得して)決断したので、ダメ男回避できたかしら ……ねε-(´∀`; )
    しかしルイスの義母の本心が、よく分かりませんね。本人の告白があってもルイスの実母との回想シーンがあっても、本当はどうなんでしょうか?妻のシで混乱していたルイスの父親を上手く丸め込んで、ルイスと父親の確執を利用して、自分の息子を後継者にした貴族らしい「やり手の後妻」なんでしょうか?
    この作品は「純愛を貫いた」みたいに見えますが
    よく見ると、貴族社会の婚姻にまつわるイヤラシサが随所に出てます。まずアナスタシアと妹の婚約の入れ替え。本人の気持ちより家の体面。そのあとルイスが現れたから、うやむやになってますが……ルイスが何度訴えても、婚約を勝手に進める父親。リリアの親に至っては、アナスタシアの件で、家を没落させる勢いでしたね。
    65話では留学したリリアが新しい出会いを深めそうですが、この続きには興味か持てないので取り敢えず見るのはやめようと思います。新しい男性は平民ではなく領主の息子らしいので、波乱は無さそうですから……

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  5. 評価:3.000 3.0

    イマイチ……

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    ずっと婚約していたのに突然婚約破棄されてしまい、おまけに事故に遭い存在自体を忘れられてしまったが諦めずに……と、出だしはミステリーっぽかったが、記憶が戻ってみれば「なんで⁈」と拍子抜けした。そんな理由で?前に別の作品で「忘れたい事があるから、記憶がそこだけ戻らない」ってあるにはあったが……
    しかし全てが一人の人間の企みでここまで行った事が確かに恐ろしい((((;゚Д゚)))))))
    今回は権力者(他国の王子)だが、やろうと思えば普通の人でも出来そうだから……
    しかし顔に似合わず「キリアンは気弱な人」だったのが、意外性があり唯一面白かったかな?

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  6. 評価:3.000 3.0

    無料分読みましたが……

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    小説の中に転生したエミリアが聖女の力に目覚めて、王太子のシオンに会うのだけれど……自分は小説の中にはいなくて、本当の聖女は別にいる……とモヤモヤしてしまうあたりが、可愛らしいと言うより子供っぽい感じになってます。
    無料ならともかく有料では、見る気がしないです。

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  7. 評価:3.000 3.0

    アホバカ親子は……

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    配信中全部読みました。王妃様がナクナッテ、アホバカ親子はバルチュ侯爵にハメラレましたね。
    イレーネを使って王太子をロウラクさせて(婚約者のカテリーナにコンプレックスを抱いている王太子は赤子同然だし……)王太子に甘い王様だから後は簡単だし、と思ったんでしょうね…
    まだ全て分かった訳ではありませんが、先の展開を考えると、王様は一つ良い仕事しましたね(^^)ハイデルベルク公爵をカテリーナに選んだ事です。しかし王太子までとは……バルチュ侯爵はツメが甘かったね!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
    ハイデルベルク公爵は以前からカテリーナを好きだったと思います。しかし厳しくしてたのは「カテリーナを立派な王太子妃にしようと思っていた」のでしょう……泣けるね(TT)
    でももう結婚して夫婦になるのだから、思いきり仲良くしてバルチュ侯爵の野望を挫きましょう!
    ここまでで話のほとんどが想像出来てしまいましたので、しばらくお休みします。配信もちょうどお休みなので……

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  8. 評価:3.000 3.0

    最初面白そうだったが……

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    絵は好みではなかったのですが、主人公と同じような体験あった(小学生の時年下の子に好かれた)ので面白そうだと思ったけれど、だんだんストーカーみたいになって来て……読者はもう真相分かってしまったので、もう興味が薄れて来ました。
    一応遂にソラの個人事務所まで出かけて行った所までは、見たんですけどね……
    でも主人公は最終的に何したいのでしょうか?
    今更告白したいのでしょうか?
    でも現在の彼女では、現実的ではないですよね?
    なんか縋りついているみたいで、痛い感じさえして来ました。ストーカーへまっしぐらな感じもします。似た体験なので「自分なら……」なんて余計な感情湧きそうなので、もう見るのはヤメます。

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  9. 評価:3.000 3.0

    モヤモヤが多いな……

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    「偽聖女」だと婚約破棄されて追い返されたブランシュが幸せになる物語ですが……短編のせいか細かい所がよく分からず、面白さ半減です。
    そもそも国の方針で「第一王子と婚約」なのに、どうして王子の勝手にさせてるの?王様は何してる?王様は最後まで出て来ないが、第一王子のゲオルクが継承権剥奪されと言っているから、他にも第二王子あるいはそれ以上の王子がいる訳ですね。元々「出来の悪い王子」だから、失敗を待っていた‼︎なんて事なのかしら?本物の聖女の価値がそれほど浸透してないから「魔物の聖女」が現れる前から「王子の態度一つ」で、虐げて平気だった!とんでもない国ですね……危険な事態になって当然です。
    それとレイモンドか「おじさんだから」と言いますが、具体的に年齢は出て来ませんからブランシュの兄ぐらいでしょう?30歳ぐらい?ブランシュも20歳で貴族令嬢としては適齢期を少し超えてるから、それほど悩む事かな?兄弟のように過ごして来たから、遠慮だと思いますが.……この二人に比べるとブランシュの兄が脳天気な気がしますが、その明るさが二人の救いのような気がします。
    しかしゲオルクはやはりアホでしたね。「悪魔の聖女」に騙されていたり大怪我したのも全て自業自得なのに、ブランシュを逆恨みするとは‼︎自分が「実は軽んじられていた」事のイライラを全て人のせいにするなんて( ̄^ ̄)サイテイ!

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  10. 評価:3.000 3.0

    意外な結末ですが……

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    王太子の婚約者であるが繰り返し(シニモドリ)の人生を歩む公爵令嬢。しかしその裏には公爵のはかりごとがあった事が7度目の人生で王太子自身から語られる……
    しかし1度目の人生では王太子はそれが公爵のはかりごととは分からずに、公爵令嬢を糾弾してたよね……令嬢の死後初めて気付いたらしいけど、その深い後悔がシニモドリを可能にした訳?短編だからその辺りがちょっと曖昧なのが気になるけれど……
    国王と公爵が手を組んでいたら、公爵令嬢や王太子でも簡単に運命を変えられないから7回目の人生になってしまったんだね。2回目からの切実な王太子の訴えは本物だった!
    しかし例の男爵令嬢が「自分の人形にならなかった娘を排除する駒」だったなんてね。親の皮を被ったオニだね:(;゙゚'ω゚'): 二人の娘に対して……
    7回目の人生は何もしない人生だったので、本性を出さざるを得なかった訳だが、それが王太子の狙いだったと思う。
    短編だからもどかしさは残るが、幸せな結末を迎えられて良かった。

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