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「カラダ探し」と言うタイトルから、どんな内容?と思って読み始めましたが、恐怖との闘いで読み進める事になりました。自分さえ良ければ!と思うか、恐怖と闘いながらも友達の事を大事に思えるか。。自分ならどうなるか?と自問自答になる作品です。これに終わりはあるのか?
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「カラダ探し」と言うタイトルから、どんな内容?と思って読み始めましたが、恐怖との闘いで読み進める事になりました。自分さえ良ければ!と思うか、恐怖と闘いながらも友達の事を大事に思えるか。。自分ならどうなるか?と自問自答になる作品です。これに終わりはあるのか?
子供が何人かいると、1人は親のストレスを一身に受け止める役割を担っていたりする。子供って親を凄く冷静に観察していて時にギクッとするし、同じ家事でも取り組む気持ちひとつで幸、不幸が決まるんだなぁ、と改めて思う。続きをゆっくりと読んで行きたい。
昭和感あふれる漫画。時々笑いながら、そうそう昔の日本企業はこんな感じだったなぁ、と懐かしくなる。時代錯誤と思いながら、こう言う働き方が日本を成長させて来たのかもしれないな、なんて考えたり。。家事の苦手な女は生きにくい時代でしたね苦笑
りんを中心に愛がじわじわと広がって行く感じ。読んでいて、人の心って年齢関係無く育って行くものなんだなぁ、と思う。気持ちが下がった時に薬の様に読みたい作品です。
大小はあっても、それぞれの出演者みんなに共感してしまいます。悪意がある人がいても、それよりもたくさんの善意ある人が周りに居て、夫婦生活に限らず長い人生は意外と生きてて良かった、と思える事は何回もあるんだな、と。悪意は最後はやっぱりブーメランで自分に帰って来る。生きていれば誰かを傷つけたり傷つけられたり、この作品は人間臭くて大好きです。小さい幸せを噛み締めて毎日を過ごしたいと本当に思いました。
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カラダ探し