5.0
バランスがいい
農業ならではの笑える話もあれば切なくやるせない話も。さじ加減がいいです。
これが世の人達への農業に対する理解に繋がればというお気持ちなのかな、と感じました。
単行本も持っていますが、大きいので移動時間にはこちらが便利ですね。
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8316位 ?
農業ならではの笑える話もあれば切なくやるせない話も。さじ加減がいいです。
これが世の人達への農業に対する理解に繋がればというお気持ちなのかな、と感じました。
単行本も持っていますが、大きいので移動時間にはこちらが便利ですね。
もともと単行本も買っていますが、農業ネタに加えて学生ならではの悩みとか、精神的に成長していく様子もあって読み応えがあります。
季節でループしても良いのにといいたくなるくらい、と表現すればご理解いただけるでしょうか。
ちゃんと年月が過ぎていくのが勿体無いとも感じてしまいますが、それがこの作者さんなんだろうなとも思います。
変わりゆく中で成長を続ける八軒がこれからも楽しみです。
時代物だから圧倒的な男性率の高さですが、ごつめから柔和までと描き分けがしっかりされてる上、絵がしっかりされてるのでひきこまれました
作者買いです。
江戸の知識をわかりやすくかつ押し付けがましくなく紹介してくれるのでほっこりしつつ楽しめる感じがいいです。
長屋暮らしを無理なく自然に紹介されててほのぼのしつつ読みました
波瀾万丈な劇的な展開とかはありませんが、時代劇とか見るときにここはこうなのだな、と気づける雑学といった身近な知識が増える感じで面白かったです
お酒だけでなく、江戸時代の色々な蘊蓄もあって楽しかったです
文字だらけで押し付けがましいわけでもなく、程よいさじ加減で読みやすかったです
歴史ネタもですが食べ物や道路事情など、その地で見て回るのに有効な情報をただ説明するのではなくコミカルにテンポ良く紹介されていてとても読みやすかったです
作者さんたちが楽しまれてる様子がよくわかってほっこりします
家康エピソードとしてはまだまだ雌伏の時の頃のお話しですが、地味ではなく読みごたえありました。
どのキャラも魅力的で一気に読めました。
画力もある作者さんなので読みやすかったです
色んなお城のことを楽しく勉強できました
城同士のやりとりもツボで良かったです
歴史の背景や土地柄の特色もあるのでもっと読みたいなーと思いました
コミカルで笑えるエピソードも多いけど、登場人物が着実に成長していってるのが凄く良かったです
こちらでも購入しましたが、紙媒体も買ってしまいました
家では紙、出先ではこちらでと読みたい時に読み返せて嬉しいです
何度でも読み返して味わえる名作だと思います
ラストあたりでタイトルの意味、奈良ならではの時間の流れとその中で生きる人々っていうのが際立ってきて、さりげなく進めつつ隠された伏線回収など練られた構成が素晴らしかったです
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百姓貴族