楽しい日々が傷を包んでくれる…ほんとにそうかもしれない。
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楽しい日々が傷を包んでくれる…ほんとにそうかもしれない。
最初のしんみりした話が、コレットのケルベロスに対するお手と、ガイコツの頭が取れたのでふっとんでいったよ…。
コレットは自分のおごりに気づいて、ちゃんと反省して切り替えができるこ。
ハデス様は厳しいこと言うけれど、きちんと己を見直せたコレットのことをまた受け入れている懐が深い神様。
この作品のケルベロスって、こどもの姿になると3体に分かれるんだけど、成長の過程でなぜくっついたのか謎…。
気持ちとか時間に余裕が無いときって、自分でやったほうが早いし確実だわって確かに思ってしまいそう。でも弟子を育てる機会を作らないと自分が大変なままだからねぇ。
人死にが出ている流行り病と聞いたら、普通は戻るのが恐いんじゃないかと思う。
でも一瞬も躊躇いを見せないで戻ると言い切ったコレットはすごい。
すごい無礼に見えるけど、患者を見たらほっとけないコレットは結局はいいこなんですよね。
ハデス様もコレットの無礼にイラッとしても、処罰しない優しい方ですし。
ほんっとイイ性格してますよね、ディートリンデは。この女は最初から最後まで好きになれない。
ヴィルフリートもディートリンデが祖母のヴェローニカにそっくりだからって絆されちゃだめだよ!
奉納舞を見て、神殿との関係を考えられるのは神殿長をしているローゼマインならではですね。
他の貴族は多分考えられないと思う。
自分が大変になったのは自業自得では?
反応のスバラシイらしい彼女もいるんだから満足しときなよ?
意識がある状態で、まじまじと見られるのは恥ずかしい。
コレットは死ぬことにした
006話
第3話(2/2)