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みにちゃんがめちゃくちゃ可愛いし、ちあき君は完璧すぎて、絶対くっつくよなぁという王道展開。二人の距離の詰め方がじれったいけど、堀兄妹や牛尾くんなど友達キャラも面白くて、飽きずに、二人をちゃんと見届けたいと思いながら読みました。
ちあき君の元カノは今の学校に気になる人がいるのでは?という描写があり、それが少し気になりました。
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3132位 ?
みにちゃんがめちゃくちゃ可愛いし、ちあき君は完璧すぎて、絶対くっつくよなぁという王道展開。二人の距離の詰め方がじれったいけど、堀兄妹や牛尾くんなど友達キャラも面白くて、飽きずに、二人をちゃんと見届けたいと思いながら読みました。
ちあき君の元カノは今の学校に気になる人がいるのでは?という描写があり、それが少し気になりました。
音楽の才能のある義理の兄に想いを寄せる茗、だけどそこに、歌が上手なメルが現れ、兄と恋に落ちるけど、実はなつとメルこそが異母兄妹だったという急展開や、家庭環境、シュウくん、メルの病気など、話の展開が早く、複雑な事情が多すぎて、3巻でまとまったのがすごすぎる。もう少し丁寧に、タイトル通りアンダンテに進めて欲しかった!
ラストも結局なつとメルは二人で音楽をやってる感じで、主人公の茗があの終わりだとちょっとすっきりしない感じがしました。
水沢先生の作品は可愛らしくてほのぼのします。
誰もが共感できるような学生時代のエピソードがいくつか描かれていて、優しい気持ちになる漫画です。
香澄ちゃんと久住くんのその後が見たいと思っていたので、もっと二人の話や、高校時代の番外編などが読みたかったです。
でも行くんの書いた詞は素敵だし、おケイにも幸せになって欲しいと思っていたので、そこは良かったです。
短い短編集で、うまくまとめられてるなぁと感じましたが、最初の日が暮れても歩いてる、もう少し長く丁寧に描いてほしかったです。素敵な話だけに残念。
短編集ですがつながっている所もあり、ハッピーエンドでないのもあり、今後の展開が気になるものもあり、世界観が素敵な作品です。
ただ私の理解度の問題かもしれませんが、誰が誰か分からなくなってしまったりもして、何度か読まないと分かりにくかったのが少し残念です。
前作のストロボエッジと比べるとキュンが少なく、じれったさがあり、あまり好きになれませんでした。
でも双葉ちゃんの実際にいそうな共感できる点が多く、話自体は丁寧に描かれているので、読みやすかったです。
一冊まるごと、ひるなかの流星だけの番外編が良かったです。すずめちゃんと馬村のその後がもっと見たかった!
話しは面白いし、絵も女の子は可愛く、男の子はかっこよくて好きなのですが、3巻という短い中にぎゅっと詰め込んだ感じがあって、もう少しお互いの両親のことや、誰が結局理事長になるかってとこまであって欲しかったです。
あとは個人的に優木くんが好きなので、りこと優木くんがくっついて欲しかったです。
途中まで、りこは優木くんが好きだったのに何故?と思ってしまいました。
最初は北海道を舞台にしていて、風景や、背景なんかも丁寧に描かれていて、そこに七美の思いがのせられて、世界観が素敵です。
ただ、矢野がいなくなってからが少し長いし、やっぱり山本さんと一緒にいたことが納得いかないです。
竹内くんとくっついた方がハッピーエンドだったのではとも少し思ってしまいます。
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恋のようなものじゃなく