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週刊誌連載している時に、読んでた懐かしい作品
ダイスキな作家さんで、初めて読んだのがこの作品だったと思う
とらとうしおが、喧嘩しながらも気持ちを通わせていくのが読んでいてワクワクしたことを思い出しました
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586位 ?
週刊誌連載している時に、読んでた懐かしい作品
ダイスキな作家さんで、初めて読んだのがこの作品だったと思う
とらとうしおが、喧嘩しながらも気持ちを通わせていくのが読んでいてワクワクしたことを思い出しました
図書館で働く人たちのお仕事や日常、人間関係等がほのぼの
本はスキで、図書館へもよく行くけど
司書さんに話しかけたことはない
貸出返却の時だけしか関わらないなぁ
レシピは出てこないけど、食べているときの気持ちや
どういうときにこの料理を作るのか、とか心情を表しているようで読んでいるとほっこりします
私の料理や食べ物の知識は、この作品と「クッキングパパ」から養われている
両作品とも途中100巻くらいまでは買っていた!
でもそのうち何巻まで買ったのかわからなくなって、実家も出てしまい尚更わからず買わなくなってしまったなー
「パパと親父のうちごはん」のおつまみバージョン!
子供たちを寝かせたあとの、2人の楽しそうな時間がほのぼのします
サッカー未経験者には、ちと難しいと思うことあり
オフサイドかどうかの判断も良くわからない、サッカー観るのはすきたけど戦術うんぬんとかはさっぱりです…
「~ごちそう」読んで、こちらもみつけたので
昔ながらの猫のおしごと(ネズミ取り)や
トイレが猫砂でなく新聞紙だったり
家からも自由に出入りできたり、今の飼い猫とは違って猫が自由で幸せそうだ
(決して今の飼い猫たちが不幸だと思っているわけではない)
その時々の時代で、猫との生活も違うなと楽しく読んでいます
まだ自分が生まれる前の時代なのに、懐かしく感じる
三種の神器がまだ無いとか、牛を食べるのが初めてとか…
どれもこれもごちそう!
その中でも海苔が美味しそうで、今だと贅沢だなぁと思ってしまった
神様と料理が上手な男の子
ひょんなことで関わることになった2人(?)の距離感がスキです
この先神様はずっと変わらないけど、男の子は歳を重ねていく
どうなっていくのか楽しみです
色んな意見あるけど、6年怒り続けるって凄いパワーが必要だと思う
そんな人を選んだ奥さんが悪い、ってレビューもあったけど
そういうことも含めての怒りなのだと思った
子供にお願いされたから出ていかなかった、という事実にずっと気が付かない夫にも驚くし
子供は親が思っているより、敏感です
6年無視した、というよりも6年かかってやっと夫が気が付いたのだと思った
遅いよ!6年もかかったのかよ!と私は思ったけど
色んな夫婦がいて、色んな形があると思いました
無視することが良くないこと、そんなことわかっていること
そうすることでしか一緒にいれなかった、そうさせたのは誰でもない夫自身なのだと思う
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うしおととら