5.0
反省させられる
事件の裏側にはそれぞれの家族がいますよね。
今まで、犯人の家族が差別を受けて自殺したり、結婚出来なかったりという話は聞いたことはありましたが、当事者の気持ちはわかってなかったです。スルーしていました。
改めて、反省しました。
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672位 ?
事件の裏側にはそれぞれの家族がいますよね。
今まで、犯人の家族が差別を受けて自殺したり、結婚出来なかったりという話は聞いたことはありましたが、当事者の気持ちはわかってなかったです。スルーしていました。
改めて、反省しました。
話の中に美味しそうなパンが出てくるわ出てくるわ。特にアインパッケンとふわふわモッチモチのブールはいつか食べてみたい…ゴクッ。
ラブコメのストーリーですが、読んでいるとお腹が空いて来ます。太ります!
2回しか会っていない人にプロポーズというのはあり得ない話ではないです。私も夫から2回めに会ったときにプロポーズされたからです。
でも、偶然、相手がもと売れっ子のマンガ家というのは、なかなかないです。
30代の仕事、恋愛、結婚が心情的にわかる作品でした。
成海のようなタイプの男との幸せな未来はありえないから、この結末しかないと思う。
何人かの主要な登場人物からの視点でストーリーが描かれているのに、ただ一人だけ成海からの視点が描かれていないので、成海の気持ちが最後まで謎のままだ。人の気持ちを考えず、自分の気持ちのまま行動する成海は発達系?水帆との最後の別れのシーンはひどすぎる。別れを惜しむでもなく、「じゃ、もう俺行くから。」と水帆を一人で置いていく場面からは水帆への愛は全く感じられない。
では、成海にとって水帆はどんな存在だったのか?
他の遊び相手の女とは少し違う。深い人間関係が苦手な成海だが、自分と似ている水帆に興味を持ち、わずかだが変化をもたらした。
人間の脳は簡単に自分を騙す。
最後に、水帆が子供の頃好きだったお兄さんに会って、自分の記憶の改ざんに気づくシーンが象徴的だった。
いずれ、成海の事もどんな奴なのか気づくときが来るのだろう。
しかし、図書館の館長さんが言っていたように、人を愛する事はそれだけで価値があると思う。なぜなら、それにより水帆自身が変わった。
以前、テレビか何かで「ママ友は友じゃない。」というフレーズを聞いた事がありますが、まさにそのとおりだと思います。
子供の交友関係のためにいろいろ我慢していた幼稚園のママ友時代を思い出すと、登場人物達の心理描写にはうなずけました。
お姑さんと同居していれば、嫌な事があるのは当たり前。ツバサくんのママがそれをママ友に愚痴ることがなかったのは、ママ友と距離をとっていたからだと思います。
いつもきれいにしていて優しいツバサくんのママ。傍目には幸せそうに見えますが、そう見えるように無理しているように思えます。
男の人と逃げたなんていう話も世間の噂の定石ですよね。噂話は面白いですから。
まだ無料のところしか読んでいませんが、手のかかったすばらしいお弁当は誰が作ったのか、携帯はなぜご主人が持っているのか、続きが気になります。
無料のところを読んだだけで、皆様のレビューを拝見しましたが、主人公に厳しいご意見が多く、びっくりしました。
主人公は、まだダンナさんに愛情があるのだと思います。ダンナさんの好きなお酒を買ってあげたり、会話をしようと話しかけたりするのを見るとそう思います。だから、期待するのは当たり前。本当は離婚したくないのだと思います。
まだ離婚すると決めてないのに、離婚に向けて動かないのも当たり前だと思います。
このモラハラ男のダンナと戦う方法を考えなければなりません。
私なら、靴下は丸めたまま洗い、丸めたまま乾かし、丸めたままタンスに入れます。
ゴミはゴミ箱に入れずにそのままにしておきますね。そして、ゴミにダンナの名前を書いた付箋を貼っておきます。
ダンナから文句が出たら、話し合うチャンスです。主人公も家事、育児、仕事と大変な負担を負う中で、離婚を考えている事も話すべきです。
子供を引き取るのは女と決まっているわけではないので、ダンナが子供を引き取ったらどうなるか想像させるべきだと思います。
男と女の立場が逆転した大奥の世界なのに、けっこう史実に忠実に描かれているのがすごい。
女の吉宗の男前ぶりがかっこいい。
未婚の将軍の初めてのお相手をすると打ち首になるなんて制度は実際にはあったのかな?
普通の会社ならここまで美人優遇はないと思います。
仕事頼まれても断わればいいし、ここまでやったら普通は男性にもバレるはずです。
今思えば、43歳って恋をする最後の年齢だったと思います。介護やら育児やら社会的責任も増えて、背負うものが多かったので、若いときみたいにまっしぐらの恋は出来ないですよね。
続きが気になります。
全体のストーリーの中で、狩野とコタローの掛け合いが1番好きだな。クスッと笑えて少し泣ける。
コタローが一人暮らしを始めた複雑ないきさつと貧乏漫画家の狩野が早くに両親を亡くした過去がシンクロして、なんか良い。
コタローと関わるなかで、狩野が(親として?)成長していくのが楽しみになっている。
コタローのアパートの住民もいろいろ抱えてひと癖ある人ばかりだけど、あったかい。
コタローは、ただの可哀想な子ではなく、周りの人達を成長させ、幸せにしていく存在だと思う。
ミステリーとしても面白いが、整君のキャラ、淡々と語る言葉が深くて面白いです。
ストーリーは、けっこうホラーだったり怖いけど、ところどころコミカルで救われます。
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祝福されないこどもたち