4.0
良い意味でジャケ通りではない
ジャケを見たイメージからは読もうと思わなかったのですが、中を開いてみたら好きでした!
ジャケより内容の方が全然いい。良い意味で裏切られました。
「中」の主人公は、透明感があって美しいです。
軍神と書かれた旦那様もジャケの印象より純粋で優しい。
偽りの花嫁話は珍しくないけど、ちゃんと心の機微が描かれていて、すんなり物語に浸れます。
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3882位 ?
ジャケを見たイメージからは読もうと思わなかったのですが、中を開いてみたら好きでした!
ジャケより内容の方が全然いい。良い意味で裏切られました。
「中」の主人公は、透明感があって美しいです。
軍神と書かれた旦那様もジャケの印象より純粋で優しい。
偽りの花嫁話は珍しくないけど、ちゃんと心の機微が描かれていて、すんなり物語に浸れます。
突然、意に沿わない形式上の結婚をして高位の貴族に嫁ぐ話は最近沢山見かけるけど、女主人として采配を振うのにこんなにシッカリと経営していく話は珍しいなと思います。
夫はかなりの美形だけど、まあ、こっちからもちょっと願い下げな感じの話の分からないタイプ。
なので始めの何話かは、どうしようかなーと思いながら無料分で読む感じでしたが、そのうちオパールの次の行動が気になって、ポイントをつぎ込んでしまいました。
ここまで、恋愛要素も、主人公アゲのチヤホヤもほぼナシ。でも、旦那様そっちのけで領地とお家を建て直していく様は、なかなか潔くて気持ちいい。
33話で一段落したのは、話の段落という事ではなく、単にポイントを使い切っちゃったため。
ホントはもうちょっと読みたい。
あとは旦那様が見事な変身を果たせるのか、その時、2人の間に恋愛感情が持てるのかで、だいぶ話が違ってくると思います。
酷い境遇で生きてきたのはわかる。
でもクロエが幼すぎて、傷ついた、というより成長が幼少期で止まってしまった感じ。
そして侯爵様は、夫というよりカウンセラーのよう。いまのところ。
愛情というより保護者的な表情で、個人の感情の描写がないために、却って笑顔に人間味が感じられない。
家庭教師の女も、まがりなりにも貴族なんだろうに、あまりに品がなく、地面に膝をついてまで懇願する様子には違和感を感じる。
クロエと侯爵の追い込み方、そして家庭教師の自己弁護も、ドレスを着た韓流ドラマという感じ。
スッキリしたというより、かなり興が覚めた。
作者さんのお国が違うせいか、言い回しが独特な感じになってヒロインにおばちゃん味を感じてしまう。
10才の嫁にオフクロの味はギャップが出すぎて更にイメージを助長してるのかもだけど、心の声に若さが感じられず、結果、元々好みでないワンコ系に年の差が広がって濃い味に。これは訳し方の問題なんだろうか。
もう既にお母ちゃんにしか見えず、この先恋愛に発展してもついて行かれる自信がない。
先を知っているからと堂々としすぎていて、図太く感じられるのもおばちゃん味につながっているのかな。
可愛い100%の王子にも、大人になってからのワイルドさをちょっぴりでも匂わせてくれていたら違ったのかも。
高貴な政略結婚を嫌がるお嬢様の代理の嫁入り話って、たくさんありますが、ここまで、結構ハードです。
現在まだ嫁入り前で、酷い扱いをされる主人公の、虐げられながら感じている心理を細かく追っています。
お気楽に下働き、という雰囲気はなく、あちこちから毎日のように飛んでくる冷たい悪意から、受ける傷を何とか最小限にしようと過ごしている主人公。生き抜くだけの日々はまさにサバイバルです。
結婚したらどうなるのか、大事なお母さんを守れるのか、伯爵一家は倒れる事があるのか、先が楽しみです。
無料というので途中まで読んでみましたが、だいぶ強烈ですね、網浜さん。
男性は全て恋愛対象??
自己顕示欲の塊の人って、こんな思考回路なんでしょうかね。
サバサバしてる人は見当たらず、自称サバサバはねちっこい。サバサバとは何ぞやと要らない事まで考えてしまった。
この強烈キャラがギャフンとなったらスッキリするのか自分でも分からず、これからどうなるのかもさほど興味が湧かなかった。
課金してまでは読まなくて良いかなと思いました。
なんとなく昭和の匂いのする家族から、結婚して自由を得た娘。予告でかなりのストーリーが分かるせいもあるけど、何となくそれだけ?という気持ちになる。お話も短いし、ちょっと物足りない。ただ、ありがちなだけに問題提起としては良いのかな?
血のつながった家族に対して上から目線で思いやりもない身勝手な実家の面々。
そしてその家族達にバーカと言えちゃう娘の姿に、冷え冷えとした気持ちになったのが主な感想です。
母が自立に向かって気持ちをシフトしていく所で終わったけど、それがモヤモヤします。
例えばですけど、母が弟の家にでも転がり込んでくれると面白かったのにな。あと、弟のネコババが嫁にバレて、別に余罪も見つかって、ちょっと夫婦間がギスギスするとか、父に病気が見つかって、母に冷たくされて不安に苛まれるとか、今更改心したところで取り戻せないものもあるという描写が欲しかったです。
最初は女を武器に美味しいとこ取りするコが成敗されて終わりだと思って、単発の事件になるんだろうとタカを括ってました。
ところが!掘れば掘るほど底が見えない。
無料分じゃ済まなくなり、とうとう出てる80話まで読んじゃった。
捕まえたと思うとスルリと抜け、これで!と思うとまだ先があって、会社に潜む掴みどころのない謎にどんどんポイントを注ぎ込んでしまいました。
先が知りたーい。
人物がデフォルメされたりせず、1人1人の持つ多面性や背景が段々と深掘りされていくので、読んでいて、ここらで良いか、という段落もなく、飽きる所がなかったです。
が、画の書き込みにムラが多い。ここは決めたいんだな〜という所で丁寧すぎて興醒める。表紙とか、かっこいいのにね。それが内容を見てまた目に入ると逆効果だった。
ストーリー中、背景がほとんどないのと、ここで?という所でデフォルメ&古いギャグ、コマが飛ぶので脳内補填が必要なのと、擬音が幼稚なのが惜しい(笑)
ただ、設定は意外に練れてる。別の方が書いたら全く別物になるのでは?
割と壮大な話なのに、人物のセリフや態度が浅くてアンバランス。作者が若いんだろうなと思ってしまった。
ストーリーの運び方や心理描写がもっと細やかになれば、話のあっさりイメージがもう少し深いものになるのかも。
主人公2人の心の変化に説得力がなくて、人物像がブレるのも辛い。(成長ではない)
展開が早く伏線もあって、色々な構成の難を乗り越えて(1話が短いせいか)80数話読んでみたが、ここへきて立ち止まってしまったのは、話の進め方の雑さに飽きてしまったからかも。先は少し気になるけど。
この先は、また時間を置いて考えまーす。
序盤の零くんは、あかりさん達の家をこたつと例えるくらい、それ以外では常に冷えびえとしていますが、お話が進むにつれ、色々な人と関わるようになり、元々持っていた思いやり深さが表にでるようになって、世界が暖かくなっていきます。
いかにも大人しく、ひ弱そうな男の子だったのに、生業に悩み、対局する相手や仲間の棋士達から心の機微を感じ取り、ひなちゃん達姉妹のために強くなっていく様は胸が熱くなります。一途な思いにも...(時々無意識にすごいヒーローにもなります)
将棋は全然知らないで読みましたが、奥深さや対局の流れは伝わります。そこで生き残るための厳しさも、プロとして生きる苦しさなんかも、どんな世界にも通じる刺さりどころだと思います。
最初は、幼くして家族を失くし、居場所をなくし、誰にも頼らず自分一人で生きようと決めた少年の、身を切るような孤独感から始まるので、とってもモノクロで静かな感じでスタートしますが、そこから姉妹に出会ってどんどん人で色彩られていくお話、繊細で優しい世界です。私の中ではいつも側に置いておきたいくらい大好きです。
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軍神と偽りの花嫁