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ダメな社員を切り捨てて終わり…ではなく、双方の意識を変化させることで問題を解決するというやり方。空気が変わるだけでも仕事ってしやすくなるんだね。
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ダメな社員を切り捨てて終わり…ではなく、双方の意識を変化させることで問題を解決するというやり方。空気が変わるだけでも仕事ってしやすくなるんだね。
死●刑囚、しかも猟奇的殺●人鬼なんて、面と向かって目が合うだけで怖すぎる気がするけど。関わったりして大丈夫?と思いつつ気になる。
いじめの被害者と加害者が再会して…という話。アスミがクミコに遠慮しすぎ。卑屈になりすぎ。でも、いじめられた記憶はそれほどまでに人を追い詰めるのかもしれない。
外道の歌で残忍さが際立っていた園田のスピンオフ。近野ちゃんとのやりとりはフツウに仲の良い大学生同士なのに(あ、この二人殺●鬼だった)と何度も我に帰りながら読みました。改心も何も通じないサイコパスなんだね。
結婚を偽装するという話はよくありますが、これはまあまあ好き。冷めてるようでさりげなく優しかったりするし。元カレがちょっと圧が強いな。
「わたしってサバサバしてるから」は、共感しづらくてモヤっとしてしまい、読むのをやめてしまいましたが、こちらは続けて読めそうな面白さがあります。
20年前って、自分にとっては思い出すこともないくらい昔の話でも、生まれた子供が成人するまでの人生が詰まってる時間だからなー。
学生時代、表面上は単純でなんでもないフリしながら、心の中ではあれこれ考えてたよなーとか、思い出しながら読んじゃう。
東村アキコさんの作品は、変わった人が出てくるんだけど、なぜか憎めない。30で独身で正社員でもないけど、一生懸命生きてるんだからいいじゃん!
偽装結婚?!なんで?と思いながら読みはじめたけど、コメディなので単純に楽しめます。展開に興味津々です。
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社内探偵