5.0
伏線回収すごいです
「嘘読み…」からの作者さん追いです。
魔法が使えない魔女ヴィーと妖魔を見ることができない退魔師ユーリ、自称吸血鬼のシリウスが魔女の秘密を中心にそれぞれの秘密を追っていく話です。
あまり評価が良くなかったし、主人公が幼くて、服とかも「んーーー?」と思ってた時もあったけど、異端審問あたりから話がどんどん深みを帯びていき、一気に読み進めちゃいました!
もう伏線回収がすごい!!
すごすぎて何度か読まないと理解できないくらい←私だけです(笑)
ユーリとシリウスの関係もまさかでした!
ヴィーの袖の長さも手の錆を隠すための名残ではないかと思ってます。
まだまだ謎も多く、どういう着地をするのか今から楽しみです。
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シュルスの魔女