5.0
鈴も和子さんも、本当に辛い生活を強いられてきたのですね。慎吾めんこいのに…この無邪気な可愛らしさも奪われてしまうのですね。
- 0
4377位 ?
鈴も和子さんも、本当に辛い生活を強いられてきたのですね。慎吾めんこいのに…この無邪気な可愛らしさも奪われてしまうのですね。
鈴は大きかったから色々な事を覚えているんだね…その分悲しみが強い。リストカットの跡も痛々しい…。最初の「現代」では心も辛さを抱えていたけど由紀が明るく支えてくれていました。この新しい「現代」では鈴は家族になろうとしている男性がいるけど、幸せとは少し遠い気がしてしまいます。。。
心は優しいなぁ。。。整形であろうとマスクであろうと「なぜそうするのか」の根本は一緒なんですよね。佐々木紀子は何を話してくれるのでしょうか。
怖い怖い!鈴は整形して偽名を使って生活しているせいか、会話の全てに怯えている様子だし…。
鈴が心の母親代わりだったことが優しく伝わってきます。58話と59話と、鈴と心の外での立ち話の場面が続きますが、同じ部屋の外観が描かれていて…二人を盗み見ている様子でした。最後に登場した男性だったのでしょうか?
鈴に会えたね!佐野の言う「別人」とは整形したことなのかな。。。でも中身は、心を気にかける優しいお姉ちゃんのまま。
鈴に疑いの目が向けられていたこともあり、何か鍵を握っていそうですね。
犯人が送ってきている絵が、明音ちゃん事件のときの風速計の絵と似ている。。。佐野と心があの時一緒に行動していたからこそ、同じように気付けましたね!犯人に一歩近づくのか!?
すぐに佐野への差し入れを用意したんですね。また会いに行けるんですね!
事件を丁寧に調べ直して被害者が違っていることに気付いた心。そこから何か犯人に繋がるものが見えてくることを願っています!
鈴と慎吾は元の「現代」では全く佐野を信じられずにいたけど、佐野のこの一言で信じる気持ちが随分違ったのかな。。。最後に「鈴が会いに来てくれた」と言っていましたね。赤ちゃんが産まれる…犯人が送ってきたあの絵の意味が気になります!
1989年では佐野があんなに警戒していて6月24日には何も起こらなかったのに、翌日の朝には呆気なく事件が起こってしまった。何があったのだろう。木村鍍金工場にあった青酸カリ。木村鍍金工場に勤めていた佐々木紀子が小学校を見つめる理由とは…?
誰も理解してくれない。そしてこんなに警備していても事件は起きてしまうのですね…。
鈴木と慎吾も可哀想に。。。
テセウスの船
063話
孤独な家族(2)