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さつき先生怖いです。偶然…じゃないですよね?
心が過ごして来た「現代」と、今の新しい「現代」が少し混乱して由紀にも戸惑いを与えてしまったけど…由紀も何か感じるものがあったのでしょうか?ただ不思議に思っているだけ?
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さつき先生怖いです。偶然…じゃないですよね?
心が過ごして来た「現代」と、今の新しい「現代」が少し混乱して由紀にも戸惑いを与えてしまったけど…由紀も何か感じるものがあったのでしょうか?ただ不思議に思っているだけ?
由紀を頼ることにして、夢にまで見て心の中を占めるのは由紀との幸せな思い出。起きたら泣いている心。がんばれ、がんばれ!由紀は最初の現代とは別人だけど、由紀は由紀。過去を変えてきたように、ここから現代も変えられるのではないかな!?
みきお随分とぐいぐいきますね。慰霊祭に誘うなんて…家族同然とはいえ…。
鈴がみきおと一緒になることへの心の苛立ち。佐野の無実証明を更に望むようになり、頼る先は由紀なんですね😌
みきおから見た事件当時の佐野。24日から日付けが変わって25日になったのを時計で確認していましたね。
鈴が早く心をこの場から離れられるように促している緊張感がまたたまらなく怖いです。
みきお怖い!事件の被害者だってことを話すの?「事件知っていますか?」の問いの返事を聞かずに勝手に語り出すこの感じ…たまらなく怖いです。
単行本の6巻の表紙、鈴の顔が塗りつぶされているのって、犯人の描く絵もそうでしたよね。もう全てが怖い。
みきお怖い。1989年の写真を飾ってあるのも、意味があるんですよね…。怖い怖い。
どさんこワイドって笑笑 誰のことだろう笑
鈴はこの場所から離れた方がいいように思えますが…お腹には赤ちゃんがいるんですものね…。
「みきお」「木村」って…加藤みきお君とさつき先生なの?二人とも心に見覚えがあるようだし。先が気になりますね。
心は、鈴がもう心とは会わない、佐野の面会も最後にすると聞いてしまってからの面会では複雑な気持ちですね。佐々木紀子の証言により真犯人が分かることになるなら真相も明らかになりますね。鈴が怖がる気持ち、少し分かるような気がします。
佐野と和子さんのこの場面はどちらの気持ちを考えても涙なしでは読めません。それを見ていた鈴も、幼くて可愛い慎吾もきっと、この時のことは大きく残ったのでしょうね。
心中を図った和子さん…居た堪れないです。責められないです。そんな中で目を覚まして助かった鈴は、宿命なのでしょうかね。心が過去に行ったことを「意味がある」と言った佐野の言葉を借りれば、この時目を覚ました鈴もきっとそう。幸せになってほしい。
鈴が心の素顔を見たときの気持ちの動きを、また実体験のように読みました。作者さんつくづく上手だな〜と思います😌鈴にとっても、佐野にとっても、和子さん慎吾にとっても、1989年に現れた「田村心」さんの存在はかなり大きかったのですね。あのタイミングで現代に戻ってしまったのは少し残念でした。
テセウスの船
073話
夢(2)