「みきお」「木村」って…加藤みきお君とさつき先生なの?二人とも心に見覚えがあるようだし。先が気になりますね。
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「みきお」「木村」って…加藤みきお君とさつき先生なの?二人とも心に見覚えがあるようだし。先が気になりますね。
心は、鈴がもう心とは会わない、佐野の面会も最後にすると聞いてしまってからの面会では複雑な気持ちですね。佐々木紀子の証言により真犯人が分かることになるなら真相も明らかになりますね。鈴が怖がる気持ち、少し分かるような気がします。
佐野と和子さんのこの場面はどちらの気持ちを考えても涙なしでは読めません。それを見ていた鈴も、幼くて可愛い慎吾もきっと、この時のことは大きく残ったのでしょうね。
心中を図った和子さん…居た堪れないです。責められないです。そんな中で目を覚まして助かった鈴は、宿命なのでしょうかね。心が過去に行ったことを「意味がある」と言った佐野の言葉を借りれば、この時目を覚ました鈴もきっとそう。幸せになってほしい。
鈴が心の素顔を見たときの気持ちの動きを、また実体験のように読みました。作者さんつくづく上手だな〜と思います😌鈴にとっても、佐野にとっても、和子さん慎吾にとっても、1989年に現れた「田村心」さんの存在はかなり大きかったのですね。あのタイミングで現代に戻ってしまったのは少し残念でした。
鈴も和子さんも、本当に辛い生活を強いられてきたのですね。慎吾めんこいのに…この無邪気な可愛らしさも奪われてしまうのですね。
鈴は大きかったから色々な事を覚えているんだね…その分悲しみが強い。リストカットの跡も痛々しい…。最初の「現代」では心も辛さを抱えていたけど由紀が明るく支えてくれていました。この新しい「現代」では鈴は家族になろうとしている男性がいるけど、幸せとは少し遠い気がしてしまいます。。。
心は優しいなぁ。。。整形であろうとマスクであろうと「なぜそうするのか」の根本は一緒なんですよね。佐々木紀子は何を話してくれるのでしょうか。
怖い怖い!鈴は整形して偽名を使って生活しているせいか、会話の全てに怯えている様子だし…。
鈴が心の母親代わりだったことが優しく伝わってきます。58話と59話と、鈴と心の外での立ち話の場面が続きますが、同じ部屋の外観が描かれていて…二人を盗み見ている様子でした。最後に登場した男性だったのでしょうか?
鈴に会えたね!佐野の言う「別人」とは整形したことなのかな。。。でも中身は、心を気にかける優しいお姉ちゃんのまま。
テセウスの船
067話
どこかで…(1)