3.0
なつかしい
このコミックを読んでみての感想としていえるのは、とにかくなつかしい、ということです。連載されていたとき、リアルタイムで読んだような記憶があります。絵も、登場人物ひとりひとりのもつキャラクターの雰囲気もら、エピソードも可愛らしい感じで、あらためて読んでみて、なつかしさがよみがえってくるような感じでした。よかった。
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このコミックを読んでみての感想としていえるのは、とにかくなつかしい、ということです。連載されていたとき、リアルタイムで読んだような記憶があります。絵も、登場人物ひとりひとりのもつキャラクターの雰囲気もら、エピソードも可愛らしい感じで、あらためて読んでみて、なつかしさがよみがえってくるような感じでした。よかった。
この人の描くコミックは、いいにはいいのだけれども、なんだかワンパターンという感じになってしまっているなあというイメージをもっていました。だからということもあって、この作品を読むときにあまり期待しなかったのですが、これはよかったです。なんというか、ワンパターンから少し離れたオリジナルな感じがちゃんとありました。
ありがちな感じのストーリー、というイメージのコミックでした。面白くないというわけではもちろんないのですけれど、面白いかどうか、というと、面白いけど、、前にも似たような話をたくさん読んだ気がする、という感じ。というわけで、これをわざわざ購入してよむと、なかなか、がっかりしてしまうのではないでしょうか。。
小花さんという作家さんのことは、有名な、子どものおもちゃ、という漫画を読んで知り、それ以来ずっと、ステキな漫画をかかれるかただなあという印象をもち、応援してます。絵もとってもステキです。ストーリーも、コミカルとシリアスのバランスが非常に良いという感じです。そのため、読んでいてついついひきこまれてしまいます!
この作家さんのコミックは、まずはじめに、絵に惹かれて読み始めました。非常にあたたかな雰囲気で人物、とくにこどもたちの絵が書かれているところがわたしはとっても好きですし、こんなふうに表現ができてなんだか素敵だなあと思い読んでいます。扱っているテーマも大切なことなので、読んでいると、いろいろと考えさせられます。
何気なく読み始めて、とても考えさせられるコミックだと感じました。社会派コミックという言葉ではくくりきれない。作者の大人になってからの思い、子どもの時に考えていたこと、すごくしっかりと伝わってきて、なんとも言えない読後感がありました。ほんとうに読んでよかったですし、まわりにもすすめたいなあと思っています。
まず、絵はとても可愛らしいなあという感じがしました。好きな感じの絵です。ただ、ストーリーに関しては、なんだかいまいちだなあという感じがしました。決して悪いわけではないのですが、あまり良くもない。なんというか、魅力のあまりないストーリー、という感じです。読み進める意欲があまりわきませんでした。残念です。
難病についてをコミックにするという、そのアイディア自体は良いものなのではないかと思います。ただ、ストーリーがあまりにも陳腐というかそんな感じがするので、せっかくのその良さが全然生かされていないように思われます。登場人物の言動も理解しがたいものがしばしばあったり。なんだか残念な読後感となってしまいました。
とても考えさせられるストーリーのコミックだと思いました。絵の感じはわりと軽いタッチだけど、内容は重く、しっかりとあります。現代の風潮に対する問題提起がされているなあと思います。みんながみんな主人公みたいになれるわけでなく、そんなにうまく行ったりもしないだろうけれど、フィクションとしては、全然ありです。
大好きなストーリー、大好きな漫画です。たぶん私が小さい時によんだ、はじめての漫画。毎週ドキドキしながら読んでいました。ネットコミックでこうして再び読んでみて、当時と同じ感動を味わうことができました。すごく良かったです。登場人物がみんなすごくかわいい。
読んだことある人にもない人にもぜひ読んでほしいです!
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