滝浪先生のおざなりな「ははは」が、らし過ぎる。
明里君眩しいくらい真っ直ぐな後輩だなあ。
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35834位 ?
滝浪先生のおざなりな「ははは」が、らし過ぎる。
明里君眩しいくらい真っ直ぐな後輩だなあ。
「ーーーだった子が立派になって」は母あるあるですね。
生まれた時から見られてるんだから、しょうがない。
桜介君はそういう風に素直な地を時々出した方が朝乃ちゃんに振り向いてもらえるのでは?
「最初の二人」いいな。
そこから全てが動き出した感じがすごく伝わる。
それはそれとして、百谷君以外の男子諸君、入試の募集要項とかちゃんと読もうねーーー
耳が肥えて経験豊富な審査員たちを音楽好きの初心に、一聴き手にしてしまう時瀬すごい!
そういう意味でのファンというか転向第一号が滝浪先生なのかな。
伊咲さんが素敵過ぎる。結果的に宇月君もグッジョブ
伊咲さん優しい妹過ぎる!私だったら1回殴ってる。
そして本当に哲生くんお疲れ様。
「そうでしたか」という咄嗟の返答が如才なさ過ぎて泣く。
小悪魔モモヤン。
演奏している時の顔が本当に優しくて、かつ宇月君には父と音楽のエピソードが無さげなのを見るに、
二人の生物的父はどんな人なのかと想像してしまいます。
百谷君に音楽の喜びと血縁の足枷を与えた男性の人生を。
百谷君の演奏してる時の真摯で優しい表情見ると、二股父はどんな人なのだろうかと思います。
子どもにドラム贈るくらいだから、多分経験者。
妻子を全然理解してないのに、才能だけ受け渡してる人。
母トリオの横にいるのはコータ姉やサネ姉だったりするのかしら?
そして杏ちゃんならずとも兄の友人が哲生君みたいな人だったら
そりゃメロメロにもなります。
料理する哲生君の後ろ姿を眺めていたい…
滝波先生が見られない、この貴船先生の表情こそ、時瀬に対する最大限の賛辞だと思う。
英才教育だけでは、専門学校でさえ、狙って成し得ない演奏。
出会いの奇跡が、終わらせたくないという願いが創りあげる音楽。
この音とまれ!
430話
#143 青き決意(2)