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ジルがインサイさんに押し売られた剣は、最高級品で地底竜を倒すのに振るう代物。リゼルの銃も弓矢の比じゃないし、二人とも使い手として超一流。馬や馬車を守りつつ壊滅させるのも余裕でした。ジャッジくん、音だけ聞いたんじゃ心配だったかな。腕枕だなんだとからかわれてたけど、手を握ってもらえました。
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ジルがインサイさんに押し売られた剣は、最高級品で地底竜を倒すのに振るう代物。リゼルの銃も弓矢の比じゃないし、二人とも使い手として超一流。馬や馬車を守りつつ壊滅させるのも余裕でした。ジャッジくん、音だけ聞いたんじゃ心配だったかな。腕枕だなんだとからかわれてたけど、手を握ってもらえました。
マルケイドでの休暇を終えた帰路も快適な野営と思いきや、夜襲?殺気や気配がわからないリゼルでも感じられる程なので、ジルは寝てても気づくでしょう。矢を弾いたのはナイフじゃなく長剣に見えるけど…リゼルも信頼していて安心して見ていられるなあ
インサイさん、ジャッジの鑑定眼は信用しているけど、実際にリゼルと話して安心したかな。可愛い孫が関わっても大丈夫、それどころか想像以上に切れ者だった。
身長2mほどもあるジャッジくんのおじい様、やはり長身。リゼルは冒険者に見えないけど、じい様の方が冒険者あがりって感じのイカツさ。
寝起きのいいリゼル。昨夜は本を読まずにぐっすり眠ったのかな。ジルは寝るとき上裸。
れ、レイラちゃん?
この二人を前に全く動揺せず、というか誰にでも同じなのでしょう。プロですね。
元の世界の様子がでてきた!会話中に相手が突然消えるって想像もつかない。きっと国王陛下がこんな焦るのも珍しいんだろうな。
リゼル程の人に『甘えるのは君の前でだけ』みたいに言われたら、さらに心掴まれちゃうでしょ。キュンじゃないのがイイ。
いちいち説明しなくても息ピッタリ。パワーと魔力の連携お見事でした。ジルが投げたのは予備の剣でしたね。
ギルド発行の地図も買って照合してみるって…単に本好きなのではなく、知識を得ることが悦びなのね。ジルは迷宮を鍛練場に使ってるだけで、罠を回避とか隠し部屋の宝箱とかやってこなかった。こういうのはリゼルがいないと無理って素直に言ったね。
本屋の店主はいい感じのキャラで好き。貴族!?ってならずに、本好きな兄ちゃんとのやり取りを楽しんでてカワイイ。
ジルに声かけるなんて、やるなあ…リゼルを見て、こっちも二人だし丁度いい♪ってまとわりついてこない、事情を察せられる大人な美人でした。
穏やか貴族の休暇のすすめ。
028話
第14話(1)