7378位 ？
5.0
別のとこではじめの方だけ無料で見て面白くて続きが気になったので購入
方向音痴で空気を読むことなど出来ず直球でしか言葉が伝えられない、好きなことには真っ直ぐな高槻先生とそれをフォローし苦労しながらも断りきれずなんだかんだで引き受けてしまう世話焼きな深町くん
深町くんには相手の本心が聞こえてしまうという特異的な能力がありその原因となる出来事があるようで…
それが全てわかるのがいつになるか気長に待ちつつ読みたいですね
怪談話やミステリーが好きな私にとってはドンピシャでしたから
絵も綺麗で引き込まれるストーリーに素敵なキャラ
続きが楽しみです
ドラマ化されたようですね、実写はイメージ壊れたりして苦手なので観ませんがアニメ化すればそちらは観てみたいです
こういう系の作品が最近少ないんですよね…
もっと話題になってほしい作品のひとつです
7
4.0
すっごく気持ちがよくわかる…
自分の推し思い出して、尊い…ってなってる
推しにばれるのは仕方ないし展開的にもあることだからそのうち来るかなと思ってました
だけどあのばれかたはいただけないです
友達がペラペラと…
痛バ持ち歩くほどのオタクとはいえ、オタク同士での集まりだったりお互いが好みを知ってる関係ならありだけど初対面でペラペラ話すのは違うかな
ばれるならグッズ持ち歩いてたのを見られてとか話してたところにたまたま鉢合わせしてとか主人公からがよかった
その点で-1しました
それ以外は良いのでこれからの続きに期待してます
こんな日常あったら心が持たないし情緒保つの難しそうですね
オタクとしてのあるあるが沢山で推しからの言動にドキドキします
推しに迷惑だけはかけないオタクでいたいと改めて思いましたし推しがいて幸せだなと…
主人公が羨ましくもある、推しに想われるってなんて幸運なの…
主人公、あれだけ仕事出来て気遣いやフォローもさりげなく出来てるって結構ハイスペックなのでは？
語彙力のあるオタク、素晴らしいよね
憧れるわ…
10
5.0
可愛くてがんばり屋なセイなのでついつい応援したくなる
もうひとつの視点からアイラ目線で見た世界もある、そちらをみるとわかるけどアイラは悪い子ではないので嫌いではないかな
もう少し自分を出していけば素敵になれるのにともどかしさを感じる
セイは初期能力の高さからどんどん活躍していって騎士団長さんともいい感じに…
むすばれないかなーっドキドキしながら見てる
国の思惑もあってどんどん巻き込まれていくセイのこれからの活躍が楽しみ
アイラも新しい環境での活躍、どうなるのかとそちらも楽しみにしてます
祝アニメ化、そちらを楽しみに待ちながら原作も読んでいきたいと思います
0
4.0
途中までなのでとりあえずこの評価で
手口は残虐だけど同じような目にあわせてその絶望の表情を写真に残すのが好きってサイコパス
警察官である彼が世間が裁いてくれない悪人を裁いて徳を積んでいるという自分では善行をしていると思っている所があっておかしいしずれてるんだけどそれで被害者を救ってるって面はあってスッとすることもある
ある意味ヒーロー、こういうのはダークヒーローっていうのかな
趣味が陶芸でよくわからない歪な陶器を完成させてしまう、モチーフは動物なようだけど似てない…
現代版必殺仕事人って感じの作品
彼のいく末が知りたい、ばれてしまうのか誰にも気付かれずに完遂するのか…
4
3.0
全て読みましたが最後がいまいちでした。
二人の結婚式は納得です
妃乃の最後が納得出来なかった
悪女ものによくある最後のざまあな展開を期待しているとこれ違うってなります
改心もしないし図太く生きてる
最後にタイトルの回収だけはしてるけど最初に出てるしいいじゃん？って、最後はスカッとさせてほしかったなって気持ち
東雲のちょっとあり得ない一面が役に立って撃退しましたがこの為の設定なのかな…
橋本はころっと騙されてしまって、その後妃乃のおかしさに気付きますが何であの時に発揮しなかったのだと、後で悔やんでるけど遅いよって思いました
ですが悪女を裁くのにいろいろと手を尽くしていたのは素直にすごい、そこで情がわいたりする人もいますがそうではなかったので変な女に引っ掛かってないで次はいい子と幸せになって。
あんなことされても親友とか言えちゃうの理解不能でした
人の物奪った時が最高に幸せ感じるとか、私の方が可愛いんだからあいつにはもったいないしもらってあげるとか…
何様だよって考えの悪女と友人でいて巻き込まれるのは必至なのにね
周りを犠牲にしても私が幸せでいればそれでいいって女が妃乃
確かに周りからハブられてた時に一人でいた私に話しかけてくれて優しくしてくれたのは妃乃だけだからって気持ちもわかるけど…
それが純粋な気持ちだったとしても再開してからこれまでのこと考えたらなしだよね
多分だけど、ハブられてる女の子にも優しい私、誰とでも仲良くできる私って周りの男へのアピールに使われてたのかなって
磨けば光る原石な女の子、妃乃よりよっぽど可愛いけど鈍すぎる
たまにそれがいらってしちゃう、天然ってやつかな？
私は苦手なタイプ、同級生で同僚な子がイライラしてキレたのもなんだか納得
2
5.0
家族に虐げられていたユイが裁縫の腕をかわれてひきとられた先で優しくしてもらいすごくホッとした
出来ないと思われていた加護縫いがとてもすごいもので狙われないようにと保護する意味もある方法がまさかの選択で…
前王様もとても素敵な方でこの方ならと思えましたし、引き取ってくれたロダン様も素敵な方でお屋敷の方々も優しくて良い方に恵まれてよかった
羨まれるくらい幸せになってほしいなぁと思いました
続きが楽しみです
0
3.0
川南で継母と二人暮らしてきた萌は姑達の暮らす川東に嫁いできた
夫の早菜男は優しくて気遣いも出来るけどいきなり同居でなんだか萌がかわいそう…
まぁこの作品の舞台は昭和の田舎でしょうから昔はよくあった事なのだろうと思いますしこの作品に出てくるお家はどこも同居が当たり前って感じなのでね
優しく上品だと思っていた姑は川東一のおこんじょうと呼ばれていて一緒に暮らすうちにそれに萌も気付くがその内容がなんとも子どもっぽい…
川東には嫁姑番付が存在しているがその事は川南のことにされ男達に悟らせないようにされていて、男達は誰もが川南は大変だなくらいにしか思っておらず嫁姑問題が川東のことだと気付かない鈍感さが異常
最初のうちは嫁姑問題に悩み、よその嫁と知り合い嫁姑番付の存在を知り、衝突しながらも萌が奮闘して少しでも手助けになりたくて奔走して、萌の優しさと強さ、時々挫けて落ち込み悩みながらも立ち上がって頑張る姿に応援したくなります
段々と怖く感じる姑の不二子の瞳やほくそ笑む姿…
妖怪に見えてきますよ
嫁姑問題に奔走していると共通のことに気付く、その共通点が川東の母と言われるご新造様
ご新造様のことを知っていくうちに大きな問題に気付き立ち向かっていく辺りからただの嫁姑問題ではなくなって川東全体を巻き込む大問題に…
嫁の憎き敵、ご新造様
ここで不二子のおこんじょうの理由も明らかになっていくんですが、回りくどいやり方だな不二子って言いたくなった
不二子は萌の素質を見抜いててジャンヌダルクのような存在にしたかったのはわかるけどもっと方法なかったの？って思ってしまう
萌もずっとされてきたおこんじょうを覚えてしまいそれが役に立ってるようですがどこがどう？って謎でした
進むにつれてどんどん明らかになるご新造様のこと、なんだか不二子のおこんじょうが可愛く思えるほどのエグい悪どさでそんなことは知らず母を崇めるように信じてる息子の竜王丸
元嫁達の気持ちも理解できる
無知は罪、ご新造様のことについては同意出来ますね
不二子がご新造に仕返ししている場面で化粧の分厚さに驚きでした
最後ご新造様の面のような化粧が割れ、ぼろぼろと落ちて…
その時不二子が萌に皆を連れて去るように言うんですがその時の仲間から萌に対する言葉、ご新造様の素顔を見せないようにする不二子の気遣いや言葉にグッと来ました
二人のその後が知りたい
0
3.0
全て読みました
前世持ちの設定が意味あるものなのは最後に少しだけです
前世持ちってその記憶が要所要所に活きて来るものだと思いますがこの作品にはそういったことはなく最後の枷として出てきてて前世持ちの意味とは？と思ってしまいました
フィリミナがお姉さんぶりたがるのはちょっと年上だからで前世持ちだからではないですし、落ち着きがあるところは前世持ちだからというのもあるのかなとは思いました
日本人だったからというのもあり黒髪が見慣れてるのでこの世界では珍しい黒髪に嬉しくなりこれは記憶があるからこそ臆することなく接する事が出来たのかな…？
進んでいくうちに周りに対する偏見ないって性格なようなので元々持ち合わせていただろうしどちらでも良かったのでは？とも…
エディは愛情を知らず引き取られた叔父による愛情とフィリミナの優しさや明るさに救われますが周りは変わらず、ツンデレ域を越えた口の悪さと素っ気ない態度なので時々出る優しい表情がなければフィリミナのこと好きではないの？と勘違いしてしまいそうにもなりますが、あれだけの負の感情にさらされながらも学院生活をこなしたのは待っててくれる存在があったからでしょうね
過保護な一面が度々出てきますし
フィリミナはエディのそんなひねくれたところなども理解し時々言い返したりはしますがわがままも言わず控えめで我慢強く可愛らしいです
魔法のある世界には戦いが付き物ですしずっと待っていたのに離ればなれは可哀想ですがこのお陰でエディにお友達が出来たので良かったです
そのあとの結婚式とても素敵でした
ここら辺までは所々疑問ありつつも納得でしたがこのあとが…
ルナが出てきたときこういう女は嫌いと思いましたがその直感が当たったのは想定通りで、好意が純粋な気持ちからでなくてガックリでした
あの方は元々のエディに対する悪意ある気持ちがあったにしても可哀想でしたね
最後の家族の男共の気持ちわからなくはありませんがあの対応はいただけないです
醜い男の嫉妬って感じでイラッとしましたよ
最後の部分のダンスを申し込んでからの完結までの幸せそうな様子には納得して満足しました
漫画化するにあたり仕方ないのでしょうが結構省かれていて途中までしか原作読んでませんが残念な気持ちもあります
もっと詳しく見たい方は原作読むことをおすすめします
1
3.0
前世持ちで生まれ変わったと思ったら赤ちゃんから…
他の作品でもいくつかある展開ですがこの作品の舞台は作者や登場人物名からもわかるように韓国でしょうね。
舞台となってる情景や服装からしてそうだと思いますが、日本で漫画ってことなのかちょいちょい日本のものが出てきたり日本っぽさがあるので一貫性がないです。
絵は安定してるとは思いますが表情の作りが微妙なとこも。
男尊女卑が結構すごく作品に出ていて昔はこんな風だったんだろうなと思わず想像してしまう過酷さ。
能力があっても女だからと軽視され能力発揮すれば男より優れてるわけがないと敵視され、挙げ句の果てには物扱い。
主人公は小さい頃からの数々の努力の甲斐あって家族を手懐けますが思うようにはいかないところも…。
気品溢れる素敵な王女ではありません、どちらかというと庶民よりな普通の女の子って感じの王女です。
もう一人メインとして出てくる王女がいますがそちらの方が王女らしい風貌と振る舞いです。
話数が多いので途中のぐだぐだやストーリーのふせん回収にかかる時間の長さ(謎のまま終わるものもあるし未だに未回収のものも)など気長に読まないと脱落してしまいます
途中のぐだつきとストーリー展開の微妙な部分が見受けられるのでマイナスさせてもらいました。
結末は気になるので気長にちょこちょこと見ていこうと思います
2
4.0
あんな扱いを受けながらも健気に目立たないように立ち回っていこうとするヴィオラは応援したくなりますね。
メアリは可愛らしく天然なところがあり愛されキャラで好きな相手との間に生まれた子なので愛情を注がれて育ちます。
おまけに天才肌なようで下手だったバイオリンもあっという間に上達して褒め称えられる実力に…。
自分は一切もらえない親からの愛情も受け、出来なかったこともあっという間にものにしてしまうので嫉妬もしますよ。
私は、姉への扱いが悪いことにも気付かないメアリにイライラしてしまいます。
天然っていうよりお馬鹿なのではと思えるほどの空気の読めなさ…。
それにアピールされてたときは全く相手にせず見向きもしないどころか邪険に扱っていたヴィオに対して来なくなったと思ったら少し親切にされただけで手のひらを返すように気に入り自分のものにしようと従者まで使う王子。
今の彼女ならぴったりだからとか自分勝手過ぎ、王族らしい傲慢さがみえるなと…。
従者もなんだか好かない。
ユランの立場をわかっていながらもユランに対しての接し方が嫌な感じ。
ずっと一途に想っていたユランとくっついてほしい。
ユランといるときのヴィオは自然体で無理していなくて周りのしがらみも関係なく過ごせているようでこういう方が合っていると思いました。
ユランも幸せそうだしお似合いです。
ヴィオとユランが一緒になれるよう願っています。
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准教授・高槻彰良の推察