3.0
雰囲気がかわり
カレカノの津田雅美先生が描く中華風?ファンタジーです。
独特な世界観が癖になる。
カレカノとはまったく違う作風のお話です。
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5999位 ?
カレカノの津田雅美先生が描く中華風?ファンタジーです。
独特な世界観が癖になる。
カレカノとはまったく違う作風のお話です。
とりたてて新しいキャラクターでもないのですが、主人公がなんかちょっと変人というか、この作家さんの作品の登場人物はみんなそんな感じです。
お話はわるくないんだけど、ヒロインが本当に言うこと聞かないというか、適当すぎて「こんなやついる?」と思ってイライラしてしまいました。
こういう、ジェンダーにまつわる話は好みなはずなのに、これはどういうわけか嫌悪感が先走って1話でギブアップしてしまった。
もともとこういうキャラクターではあったけど、三十すぎてまだこんな感じだと、なんかこ汚いオヤジ感があるというか、哀愁を感じる。
ただひたすらに偉人同士で殺しあうっていうのが、何が面白いのかわかりませんでした。
偉人の設定もわりとガバガバで、せめてそういうところをちゃんとしてほしかった。
最初の方は面白かったんだけど、主人公の元カノが出てきたあたりから、だんだん話がダレてきたというか、あんまり面白くなくなってきた。
魔王たちがちびっこに翻弄されるだけでとにかく萌えます。
設定だけでも面白いのに、ギャグのセンスもよくって、すごく笑えました。
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ヒノコ