3.0
おじさん予備軍?
作中、辺境伯が自分のことを『おじさん予備軍』って言うシーンがあるのですが、十代のお嬢さんにとって33歳は『予備軍』ではなく普通に『おじさん』なのでは?と、気になって仕方がありませんでした。
- 0
4896位 ?
作中、辺境伯が自分のことを『おじさん予備軍』って言うシーンがあるのですが、十代のお嬢さんにとって33歳は『予備軍』ではなく普通に『おじさん』なのでは?と、気になって仕方がありませんでした。
世の中には『推しが○まるになって~』みたいな漫画いっぱいあるんですけど、どうもファン心理が浅いというか、推し活っていうほどのことをしていた感じではなく単なるミーハーとかくらいに見える作品が多い昨今、これはイイ。
唐突に近くに着てしまった推しに対してのヲタクの困惑する心理がめちゃくちゃリアルに描かれている。
すごくよくわかってらっしゃる。
なので、この作品、推せます。
一途なメンヘラVS浮気性の健常者、どっちが生身の女性を幸せにしてくれるのかという、究極の選択的な物語。
青島くん、べつにそんなにイジワルじゃないよね?
むしろ、ヒロインの方が結果的にイジワルだよね?
青島くん、かわいそう(笑)。
人間を食べる存在を、悪と決めつけて敵対するだけにとどまらない、きちんと作り込まれた物語でした。
あと、女性の生き方ということも考えさせられた。
面白かったです。
子供生むのも育てるのも嫌だけど、手のかからないくらいに育った聞き分けのいい赤の他人の可愛い子供とだったら家族っぽく一緒に暮らしてみたいなーっていう、腐女子なら誰もが一度は夢見るであろう願望が詰まった良作です。
野球部と吹奏楽部の青春ラブストーリーでした。
土屋太鳳の映画が話題になってた時にはまったく興味がなかったんですが、読んでみたら面白かったです。
ヒロインが、ヒーローのモチベーションのための道具として使い捨てられない描かれ方がすごく好きです。
テニス漫画の中で一番好き。
笑えない女というヒロインの設定と、事故物件と、霊のしわざと思わせておいて人間の仕業とか、でもヒロインについてる守護霊とか、なんか色々と要素がバラバラしてて、いつそれが一体となっておもしろくなってくるんだろうと期待しつつ読み進めてるけど、今のところずっとバラバラでしっくりこない。
内気で控えめな女の子の、内気で控えめに育んでいくかわいらしいラブストーリーでした。
すごくほんわかとしてて、素敵なおはなし。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
年の差十五の旦那様~辺境伯の花嫁候補~