4.0
ベテランも共感
結婚生活25年を越えるわたしもあるあるとうなずく展開。夫婦って所詮は他人。言葉に出さなければ理解しあえないし、多少の諦めと妥協も必要。かけがえのない存在になるにはお互い努力しなければなのです❗️
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結婚生活25年を越えるわたしもあるあるとうなずく展開。夫婦って所詮は他人。言葉に出さなければ理解しあえないし、多少の諦めと妥協も必要。かけがえのない存在になるにはお互い努力しなければなのです❗️
「たまご定食」ってたまご料理ばっかし出てくるお話しかなぁと読み始めたら何か違う。よくよく見たらタイトルを勘違いしてました😅メニューはなく、お客さんの顔を見て滋養に合ったものを作る素敵な話だった。料理をだすことによって生き別れになった父親とたまこがふれあっているように思えた。
最近良くある契約結婚モノ。ツンデレ同士が不器用にもぶつかり合いながら夫婦になっていく姿が面白く切なくかわいらしかっった。物語とは関係ないけど相馬さんって還暦過ぎているのに何故あんなにお美しいの⁉️
とにかく怖い。体の変化に頭と心がついていかなくなるとこうなってしまうのか。誰にでもありうることと考えると自分は只すり抜けられただけなんだなぁ。
そして感心するのが夫の底なしに見える献身ぶり。我が家だったら絶対離婚されてる。
味噌汁大好きです🎵具合が悪いときでも味噌汁だけは口にする。そんな、わたしにとっては滋養食のような存在なのにその奥深さは全然分かっていなかったと打ちのめされた作品。レシピがとても参考になって味噌汁作りの腕が上がった気がします。
シングルファーザー二人の同居生活なんて言うとむさ苦しい男飯かと思ったら何とも細やかでわたしたちの実生活にも参考になりそうなメニューに思わず釘付けになってしまった。きちんと言葉に出さなければ伝わらないとかハッとさせられるやりとりも出てきて料理以外にもいろいろと考えさせられる作品になっている。
キラキラ女子になって恋して青春するという夢が見事に打ち砕かれそうな展開。しかしとても美しい世界が広がっていく予感を感じさせてくれる。この先が楽しみです。
発達障害の子を育てながら感じていることは、昔はこういう子は当たり前にいたんじゃないかなぁと言うこと。障害について勉強するにつれてわたしにもその傾向があるような気がする。この話で語られるエピソードのひとつひとつが他人ごとに思えずあるあると笑ったりつらさが身に沁みてきたりする。色々な意味で感情が揺さぶられ作品だった。
遠い昔に森園先生の作品に触れた気がする。こんな壮絶な体験をされていたとはビックリです。これからどう乗り越えていかれるのだろう、興味深くありますがわたしに同じ境遇がふりかかったら押し潰されそうです。
兄弟姉妹のいないわたしには解らない話しだと思ったけどお互いにコンプレックスを持ちながらさらけ出し、ぶつかりあい、わかりあっていく姿が良かった。ラストも爽快❗️
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