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だから何⁉️
最近本当に多いよなぁと思う、SNS破滅ストーリー。多くはあ~あって言う感想で終わるんだけどこれも恐らくはそう。そもそも、そんなに背伸びして自分のリア充ぶりをアピールする必要が何処にあるの?で、ラストで悲惨な目に遭うのがオンナだっていうのも定型化しているような気がする。
読後感すこぶる悪い。
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最近本当に多いよなぁと思う、SNS破滅ストーリー。多くはあ~あって言う感想で終わるんだけどこれも恐らくはそう。そもそも、そんなに背伸びして自分のリア充ぶりをアピールする必要が何処にあるの?で、ラストで悲惨な目に遭うのがオンナだっていうのも定型化しているような気がする。
読後感すこぶる悪い。
夫に戦死され後に縁あった方はかなり年下というのは今の価値観で考えたらかなり突飛に思えますが当時はかなり一般的な展開だったのでは?
京都の品のある料亭の品読んでいるだけで美味しさが伝わってきます。このあとが楽しみです。
「風と木の詩」は最初の数ページで挫折した過去があってボーイズラヴ系は敬遠していたのですが、この作品は共同生活がカラリと描かれていて楽しく読めました。食卓描写が丁寧で調理段取りも参考になり、レシピ本のように楽しんでいます。
敬愛するマンガエッセイストの川原和子さんが推薦していたので読んでみたらはまりました。最近ありがちな空気読みすぎて心身疲れてしまう。でも節約生活にはセコさよりも豊かさが感じられる。これからが楽しみな作品です。さすが和子さんです👍
母親の実家が産婦人科医院だったため、子どもの頃からリアルに透明なゆりかごを聞いていた。時代は昭和20~30年代だったけど平成に至るまで命をめぐる葛藤は変わらないし技術が進んだ現在ではむしろ複雑により切なくなっている気がする。
味噌汁大好きです🎵具合が悪いときでも味噌汁だけは口にする。そんな、わたしにとっては滋養食のような存在なのにその奥深さは全然分かっていなかったと打ちのめされた作品。レシピがとても参考になって味噌汁作りの腕が上がった気がします。
狛犬がめちゃくちゃかわいい。神社だから和食当たり前だろなところにピザやらパンやら食べさせろと駄々をこねる。なんだかんだ言いながらも狛犬たちの希望を聞き入れながら悪戦苦闘する主人公の巫女が健気。メシテロ要素をこめつつ楽しめる。
とにかく怖い。体の変化に頭と心がついていかなくなるとこうなってしまうのか。誰にでもありうることと考えると自分は只すり抜けられただけなんだなぁ。
そして感心するのが夫の底なしに見える献身ぶり。我が家だったら絶対離婚されてる。
沖田先生の作品は結構読んでいたのですがこれは未読でした。「父よあなたは」を読んであまりにもこの作品を参照する場面が多かったので読んでみて、ああこれがあのお父さんか、しっかり者になった弟かとタイムスリップ気分で読んでいます。
新書版を読んでからの本作。絵があるとよりリアルに感じられて恐ろしくなります。この年代の少年たちは発達障害についての認識も曖昧で
寄り添い方も向き合い方も指針がなかった。と思うとこの少年たちも被害者なのかもしれない。
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