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内容が深まるのに時間がかかります
最初の方は能天気な彫刻の好きなお嬢様イスエルと過保護な家族達のストーリーっていう感じでなかなか読者が進まない感じでしたが、イスエルが幼い頃に何があってそうなったのが、公爵家の人たちのエピソードが出て来たあたりから面白くなってきました。
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最初の方は能天気な彫刻の好きなお嬢様イスエルと過保護な家族達のストーリーっていう感じでなかなか読者が進まない感じでしたが、イスエルが幼い頃に何があってそうなったのが、公爵家の人たちのエピソードが出て来たあたりから面白くなってきました。
主人公の両親が何でスパイだったと言われてるのか、こどもの頃に出会った少年もスパイの子供と言われると言ってたけど関係あるのか?
謎がいくつかあるけどどう展開して行くんだろう。
いかにもな集団の前での王子からの婚約破棄から始まり、(こういうパターン多過ぎると思う)たった1回しか出会ってないのにお互いに10年以上経って早速割と仲良く?なっていく初恋の王太子との展開はちょっとびっくりするけど、、
悲劇のヒロインな感じのくだりが多い中で時々ルイゼがハッと気づくところが面白いかも。
もっと逞しく幸せな人生に変えていって欲しいです。
7回目?の再婚をした美貌のお母さんがなんか人を操れちゃうヤバい人なのは分かったけど、再婚相手の息子を使ってまで娘と一緒に暮らそうとする魂胆は何なんだろう?
間違っても親子愛とかじゃない気がするし(笑)
そしてひげもじゃもじゃの方向音痴な面白い経理室長とかも出現してきて何か面白くなっていきそうな期待も出てきました。
美男美女のストーリーだけど2人ともなんか変な夫婦。
八重は妾のこどもだったのとで実家で虐められてきたのは分かるけど、美男の旦那様は器量の悪い娘の方が好きっていうのはちょっと、いやだいぶ変。
でももしかしたら亡くなった母親が心より病気で精神的な遺憾があるのかな、とか思ったりしますね。
もっと読み進めたらその辺りのエピソードが出て来るのを期待しています。
凶兆を表す青い目の人の目には普通は見えない存在が1話目から出てきて、でも少しは和やかに進むかと思いきや、、お兄さんにいちゃもんつけてきた平家の軍団に屋敷を囲まれあっという間に戦いに、、、
多分お父さんもお兄さんも生きてないだろうし、最初から展開がキツい。
守るために一緒に来てくれた乳兄妹の三守も早速鬼の餌食になっちゃうし、、、
さいとうちほ先生のストーリー、試練多過ぎる泣。
サトリっていうよりサイキックな主人公ですね。
人の心の声が聴こえるのはほとんど良くないことの方が多いだろうから大変だと思うけど、子爵の外面と違う心の野望が聞こえてしまうのは可哀想(笑)。ここから恋に発展出来るのかな?
転生したら悪役令嬢っていうよくあるパターンだけど、これは太っちょな公爵令嬢が料理で活躍していくストーリーだからなのか、何か面白い。
ストイックモードっていう簡単に上手くいかないところがいいのかも。
なかなか攻略できない王太子が変わっていくのが楽しみです♬
家族に虐げられて辺境の恐ろしい噂のある貴族に嫁がされるストーリー、あるあるだなと思って読み始めました。そこに本来なら癒しの力がある声のアルカナがあったのが家族の酷い仕打ちでそれも出なくなっている主人公。
辺境伯の屋敷では主人に対して執事やメイド達が言いたいことを言ってるのが明るくて主人の怖い態度からくる雰囲気がかなり和らげられてる感じがします。
声もまた出るようになって、お互いが幸せになるストーリーかな。
ストーリーはありがちだけど、絵が綺麗で丁寧に描かれているので星4つにしました。
最初かは主人公がスられた財布取り返すのに猛ダッシュで取り返すシーンの迫力からしてすごい画力とストーリーのひきつけられるテンポが普通じゃないと思いましたが、、
どんなに中年太りしてても周りの声なんて耳に入らず自分の世界に入って笑顔でポールダンスをするお母さん、そしてそれをカッコよく思える主人公の素直さがすごくいいし、見てる方も見れるなら生で見てみたいと思わされちゃいました。
10年くらい前にポールダンサーさんと知り合って、少しだけ体験でダンスを教わったことがあるから分かりますが、人生が変わるほどの衝撃と魅力があるのがポールダンスの世界だと思います。
この続きも面白そう〜!
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過保護なお嬢様