2.0
絵が残念
傾きかけた名家、姉妹での扱いの格差、身代わりに嫁がせられる妹、政略結婚のはずだったのがだんだん芽生えてくる愛情 タイトルで想像した通りの「またこのパターンね」という作品 この設定も展開も嫌いではないのだけど絵が残念 それぞれの登場人物の表情や動きや背景から伝わるものが乏しくて作品に入り込めない
-
1
6623位 ?
傾きかけた名家、姉妹での扱いの格差、身代わりに嫁がせられる妹、政略結婚のはずだったのがだんだん芽生えてくる愛情 タイトルで想像した通りの「またこのパターンね」という作品 この設定も展開も嫌いではないのだけど絵が残念 それぞれの登場人物の表情や動きや背景から伝わるものが乏しくて作品に入り込めない
未来に起きる不吉な出来事が見えてしまう主人公。その能力を呪いだと誤解され周囲から虐げられてきた主人公を大金持ちの御曹司が救う。緋色の瞳の能力以外はまあよくある設定だが読んでいてあちこちに違和感がある。夜伽として引き取ったところまでは理解できるけど主人公つばきを妻にしたいと言う京様。つばきと結婚する為なら家督を継がなくて良いと実家と縁を切るならわかるけど、つばきとの結婚を認めてくれるなら今まで嫌がっていた家督を継いでも良いと言う京様。つばきの生い立ちを考えたら正妻にするのは無理だとわかりそうなのに。そもそも京様がこんなにつばきに惚れ込む理由がいまいち伝わってこない。
絵は上手だと思うけど、つばきが家事を手伝ってる時に髪をまとめてエプロンをつけていると女中頭のみこと見分けがつかない。途中から読む気がなくなってしまった。私には合わない。
パワハラやセクハラにあって退職したのと同じタイミングで学生時代から長年付き合ってきた彼に振られたヒロイン。転職先での勤務が始まる前に1人旅に行ったら素敵な人に出会い、転職先でも色々な出会いがあって‥という話。話の展開そのものは特に意外でもなくかと言って不快でもないんだけど、コマとコマの間の余白が大きすぎて読みにくい!そして次話冒頭の「前話の振り返り」の部分が大きすぎる。前話との繋がりを考慮するにしても毎回毎回前話と被る部分が大きすぎて、続きを読むつもりで次話をタップしたはずなのに何か間違えたかと戸惑うし、さっさと続きを読ませてよって思う。無料で読むにはいいけどポイント使って読むのにこんなに毎回前話と被るのは勘弁してほしいと思う
どの登場人物にも感情移入しにくい
高原がいろはを好きになるきっかけも「それくらいのことで?」て感じだしリクと教授の娘の関係も無理に辻褄合わせしてる感じだし、8年前のリクはいくら忙しくてもあれだけ放置しすぎ いろはと連絡取れなくなったことを文句言える立場か
あとは仕事のトラブルの対応が漫画とはいえツッコミどころ満載でイライラした いろはが同僚から嫌がらせされてイベント会場の変更を聞いてないこともありえないが、自分のミスだからと誰にも伝えずに自分1人で対応しようとしたこともありえない 万一のことを考えたら上司に報告は必要だし高原が手伝うことはないかと聞いてくれてる時点で協力してもらうべき 結局いろは1人で対応できなくて大変なことになるところだったのを都合よく高原が助けにきて良かった良かったみたいになってるけど、いろは個人の責任で済まないくらい大変な事態なのに ストーリー展開の波乱は必要なんだろうけどリアリティが無くても薄っぺらく感じる
高貴な家柄の娘なのに不幸な主人公 実母が他界、継母や美人の異母妹から虐待され実父は無関心 使用人以下の生活で痩せ細っていた主人公は突如名家との縁談で家から追い出される
またこの展開かと思うほどこの設定の作品を見かける 他と違うのは結婚相手の伯爵が主人公を拒絶するところ それも館の中で発生した感染症をヒロインが1人で看病したことで誤解が解けて伯爵はヒロインに惹かれていくが、その感染症の展開がご都合主義でしらける 使用人全員が熱が下がり完全に回復し、感染予防の為に実家に帰らされた使用人が全員戻ってきてから主人公が感染症で倒れるって潜伏期間どんだけ長いのよ
伯爵がヒロインに惹かれてるのに自分は相応しくないと別の再婚相手を探すのもめんどくさい男だなと思うし、話の展開もスローテンポすぎるし、そもそも辺境伯爵なんて呼び方、するか?「都会から遠く離れた辺鄙な土地の主」と馬鹿にしてるようなものだよ
普通に伯爵だけで良くないか
無料分まで読んだけどツッコミどころはあるけどちっとも刺さらないので課金してまでは読まないかな
絶賛してる方もたくさんいるけど私にはこの作品は合わなかった
親の再婚で顔見知りの男女が兄妹になり一つ屋根の下に住むことに‥というよくある設定。学生同士ならともかく係長も橋本さんも社会人なのに何故一緒に住まないといけないのか。同じ住所だとバレたら誤解されるから出ていくという橋本さんの主張はもっともだと思うのに「俺はそんなヘマはしない」てなんなんだろ。それに弟が高熱出したから看病が‥て小さな子どもならともかく高校生でしょ。看病とか言ってもお粥置いておいただけだし。しかも凄く不味かっただけで大騒ぎしてその後にケロッとしてるなら看病なんて要らないし。お粥が激マズだったからと言って、作ってくれた人(しかも初対面)をあれだけ罵倒できる大河が不快だし、係長の言うこともいちいち言い過ぎでイライラする。橋本さんも仕事を全部やり直しする羽目になったことを自分の能力の無さに凹むことなく、やり直しを命じた上司を鬼呼ばわりって。
まともな社会人は自分のミスを棚に上げて面と向かって上司に悪態ついたりしません 絵はスッキリしてるけど内容的に共感できなかった 好きな人もたくさんいるんだろうけど私には合わなかったみたい
アラサー女性の悩みあるあるとグルメ漫画を組み合わせた感じ。レビューで割と言われてた「口いっぱい頬張ってる食べ方が汚い」というのは漫画だから勢いよく食べてる、嬉しそうに食べてるという表現として描いてるんだろうから、そこまで言わんでも‥とは思いますが「食べ物が美味しそうに見えない」という感想には共感。食べてる人の心の声で食べ物を詳しく説明してるけど絵だけでは何を食べてるのかわからない場面が多いです。
その場面での人物の会話や心情の続きが気になる場面で食べ物の説明台詞が長々と続くと「今はその食べ物の解説よりも物語の続きをしりたいのよ」と食べ物の場面が面倒くさく感じる場面も割とありますした
それにかなりの頻度で外食してるけど、この女性たちこんなに外食ばかりして一人暮らしの生活が成り立つものなのか?と思ってしまいました。特にまりこはアパレル。アパレル勤務って自社の製品を購入して着なくてはならなくてその出費が大変だったりするので(うちの家族はそれで転職した)
絵が受け入れられないわけじゃないけど「美人」「きれい」という設定の人が美人にもきれいにも見えないので台詞に「美人だな」とか出てくると「え?そうなの?」と違和感がありました
何よりも「編集の都合で配信されておりません」が多すぎます。なぜこの人は郷里に帰ったのか、何故この人は退職するのか 1話完結ならともかくそれぞれ繋がっていくお話なのに残念すぎます。
あと細かいことですが主人公が帰省してる最中のエピソードの中で「何故這いつくばってるの?」「私も這いつくばる!」という場面がありましたがあれは這いつくばったのではなく横たわる、寝そべるという場面。這いつくばると寝そべるは全く違うのでとても違和感がありました。もしあの地方の方言で寝そべることを這いつくばると言うのなら注釈を入れて欲しいと思うくらい違和感がありました
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
身代わりの結婚~冷遇された妹は甘い寵愛をうける~