2.0
残念ながら
画風が好みじゃないのと、
ストーリーがありきたりなうえに話運びや心理描写にも巧さがない。
明治・大正頃の風俗をしっかり描いているのはよかった。
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9142位 ?
画風が好みじゃないのと、
ストーリーがありきたりなうえに話運びや心理描写にも巧さがない。
明治・大正頃の風俗をしっかり描いているのはよかった。
人物が薄っぺらくてセリフがバカみたいです。
お茶オタクの女の子が間違って後宮に…という趣向はいいのですが
登場人物たちの言動がどうにも共感できない。
もうちょっと心理描写やセリフを丁寧にやってほしいです。
そろそろ読むのがつらくなってきたので離脱します。
評判を聞いて読んでみたけど
この手の小説の薄っぺらい会話はやっぱりムリだった。
このジャンルのなかでは、おそらく
よく書けているほうなんだろうと思う。
ヒーローキャラが、顔と有能さだけが取り柄の頭空っぽナルシス男という感じで不快です。
ここから色々と壮大な展開があって、登場人物たちも成長していくのかもしれないけど
それまで辛抱強く読み進める気持ちは湧きません。
画が今風でとてもキレイです。ストーリーも評判のようなので続きが気になりますが
こうも肉感的な露出シーンが多いと、読んでいて少々ストレスです。
線の細い女性の姿をした従順なVR人形を、ゲームで戦わせる、という設定も。
実際のゲームの世界でも普通にあることなんでしょうけど、趣味に合わないです。
メガネ男子という着想も、絵のタッチもとてもイイ!のですが
会話というかコミュニケーションが、どうも自然に感じられず
恋愛モノとしては致命的です。とても惜しいです。
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紅さす小指に婚姻を