5.0
ほんわかします
あやかしと人間の娘の婚姻モノは数あれど、一線を画するのがこの作品。
意地悪な姉妹とか悪巧みする養親とか主人公を追い詰めるキャラクターはいなくて、ひたすら平和でほんわかとあたたかい癒し系な物語だと思います。
託児所の師匠のゆるい感じが大好きです。
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6292位 ?
あやかしと人間の娘の婚姻モノは数あれど、一線を画するのがこの作品。
意地悪な姉妹とか悪巧みする養親とか主人公を追い詰めるキャラクターはいなくて、ひたすら平和でほんわかとあたたかい癒し系な物語だと思います。
託児所の師匠のゆるい感じが大好きです。
慧月って最初はとても悪いやつに見えますが、実はそんなに悪いやつじゃないようです。周りの人間からドブネズミと忌み嫌われ、向けられる敵意や悪意に対抗した結果、周りに心を閉ざして更に卑屈に孤独になっていました。
そんな慧月が超絶ポジティブな玲琳と関わり少しずつ改心し、雛女として成長していきます。
玲琳もまた今まで向けられたことのない敵意や悪意にさらされ、知り得なかった感情に触れ、心を突き動かされていきます。
脇役のキャラクターも魅力的で、とてもおもしろい作品だと思います!
病弱で、もしかしたら余命幾ばくもないかも知れない(?)玲琳の今後もとても気になるところです。
嫁候補を追い出そうと画策する生意気な美雨と、売られた喧嘩は買う夏緒のバトルはかなりおもしろかったです!嫁と姑の小競り合いってこんな感じかな?
ぶつかり合ううちに本当は夏緒のことを受け入れ始めているけれど、出ていった母親への想いもあり、素直になれない美雨の心情の描写が良かったです。
美雨の母親の無神経さにはムカついたけど…
爽やかでとても良い作品でした!
私は経産婦です。出産未経験のときにこの作品を読み、産後またこの作品を読み返しました。
妊娠する前は、いろんなお産シーンが描かれていますがやはり「他人事」でしかなく、あくまでもフィクションとして興味深く読んでいました。しかしお産を経験してから読むと、我がことのようにストーリーを捉えるようになり、無事に我が子が生まれてくれて良かったという思いが強くなりました。
他にもレビューされてる方がいらっしゃいますが、教材になったら良いなと思います。
自分のために仲間のために、全国大会出場という無謀に思われた目標に向かってひたすら邁進する高校生たちの姿が眩しいです。甲子園出場を目指す弱小野球部のような感じ?
いろいろなトラブルがありつつも乗り越えていく主人公たちの絆とか成長とか、いろいろ感情移入しすぎて…すっかりハマってしまいました。
作品が美しいです!
優秀な子と全然勉強できない子がなんで同じ高校に通えてるんだろう?とか早朝から夜中までお琴の練習して、いつ食事や睡眠や入浴とかしてるんだろう?とかどうでもいいことが気になったりするときもありますが、とてもおもしろいと思います!
桜小路先生の作品を知ったきっかけがこのBLACK BIRDでした。絵も好きなんですけど、それぞれのキャラクターの設定がしっかりしていておもしろいです。主要キャラクターも個性的で好きだし、敵役でも憎めないところがあって(たとえば希世ちゃんとか敵役ですけど、匡さまのことが大好きで、ただみさおを蹴落としたいだけなところとか)みんなステキだなと思います。
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鬼の花嫁は喰べられたい