4.0
二人の英雄
田中芳樹先生の話は本当に面白いです。
小説でも読みましたが、漫画になってよりビジュアルの印象が強くなり、必死に名前を覚える必要性が減り(カタカナの名前を覚えるのが苦手なので)読みやすくなります。
二人の英雄は各々に魅力的で天賦の才があり、こういう二人が敵対しなければならないもどかしさが堪らないです。
藤崎竜さんの描く銀英伝の世界はどんなか、と興味がありこちらでも読み始めました。
- 0
レビュアーランキング 47993位 ?
5 | 84件 | |
---|---|---|
4 | 65件 | |
3 | 18件 | |
2 | 1件 | |
1 | 0件 |
1 - 10件目/全52件
田中芳樹先生の話は本当に面白いです。
小説でも読みましたが、漫画になってよりビジュアルの印象が強くなり、必死に名前を覚える必要性が減り(カタカナの名前を覚えるのが苦手なので)読みやすくなります。
二人の英雄は各々に魅力的で天賦の才があり、こういう二人が敵対しなければならないもどかしさが堪らないです。
藤崎竜さんの描く銀英伝の世界はどんなか、と興味がありこちらでも読み始めました。
妖怪ものは好きで色々読みますが、奇獣という括りで和洋中…色々な国の妖怪や伝承の生き物が出てくるのは面白いです。
人を襲うものもいれば、飼い慣らせるもの、共生できるものもいて、決して単純な「悪」ではなく、生き物として存在しているという捉え方が好きです。
段々と分かってくる主人公の生い立ちや、アリスのことが気になります。
アニメが始まった時に、タイトルが気になって少し観てみました。私には、音声なくテンポが自分次第の漫画の方が、案外面白く笑える気がします。(決してアニメが悪いわけでなく。アニメ向きだとも思いますし。)
すぐ死ぬバンパイアがオリジナリティーあって魅力的ですし、もっと色んな笑えるキャラクターが出てきそうなので先も楽しみです。
BLだけど、性的な描写は殆んどなく、BLに抵抗ある人でも読めると思います。むしろ物足りない人もいるはず。
歯車が狂いはじめてからは、じれったくすれ違いが続くので、しまった!これは長引くぞ!と思いましたが、もう沼にはまっている自分がいました…
ナレーションによる説明が多いのが気になります。
アニメから入ったのですが、さらに簡略的な絵柄にちょっと驚きました。が、話がテンポよく展開して面白いので、どんどん引き込まれていきます。ボッジは台詞が少ないうえ、漫画には当たり前にある独白(心の声)もないので、(読者が)自然と絵や表情から心情を読み取ろうとするため、ある意味リアルに感じます。
元々、科学捜査の海外ドラマが好きなので、この設定はすんなり入れます。今はまだ無料分を読んでいる段階ですが、この先も楽しめそうです。
膨大かつ地味な作業の連続の末に見えてくる真実。そこから見えてくる犯人像や被害者の思い、人間模様。この地味さや渋さ…やっぱり好きです。
アニメに娘がハマってから漫画へ…あっという間でした。主題歌のヒットも後押ししていると思います。
アイドルものにも転生ものにも、あまり手は出したくなかったのですが。これは例外で、誰が…?という謎もあるし、転生すること以外はリアルで、案外、親世代でも面白く読めます!
本編より先にこちらが気になり、スピンオフと知らずに無料分を読みました!
かなり残虐性が高く、これは正義か?と問い始めると複雑ですが、、基本は犯人の自業自得と思って自分を納得させてしまいます。
同時進行で本編の方も読んでみることにしました。
無料配信されていたアニメがある時有料に変わっていて。悔しくて漫画を探して読みはじめました。そうしたら想像以上に面白く、あらすじ読んで「よくある殺し合うゲームに巻き込まれちゃう系だな…」と早合点してアニメ見逃したことを、改めて後悔してしまいました。。
まだ読み途中、これから色々起こりそう!な段階なので、面白そう…とタイトルしました。
冷酷な殺し屋二人が、深い友情でつながり同居人のミノルを大切にする、といったギャップのある設定と、ほのぼのとした日常と裏家業のコントラストが魅力的です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています