3.0
人に媚びない、ドライな感じの主人公が淡々と解き明かす宮中の謎。勢力争いなんていい気はしない、主人公はそんな中に交わらず、ひとをよく見ているなあと思います。
-
1
44988位 ?
人に媚びない、ドライな感じの主人公が淡々と解き明かす宮中の謎。勢力争いなんていい気はしない、主人公はそんな中に交わらず、ひとをよく見ているなあと思います。
かつてのベルサイユのばらを読んでいました。エピソード編といっても過去と現在が入り乱れてちょっと読みにくい感じがします。
ちゃんと話を聞いてくれる診てくれる医師って理想です。ひとを診ることに信念があって専門医とスムーズに繋げる役目を買って出る人は少ないですね。
津軽三味線は力強いと感じていました。若い頃から大会に出て腕を競うことだけでない、小さい頃から聞いていた魂が揺さぶられる音に近づくために引いている主人公は素敵です。
兄弟が多いお家は大変そうですね。父、しっかり!と言いたくなります(笑)。友達家族も男の子3人は体力使うと言ってますが本当ですね。
テレビドラマでも実写化したけれど、ありえない話が何故か受け入れられているのが面白おかしい。コミックの方がキリッとした男前な光源氏くんです。
人のやりたがらない仕事はいくつもある。その中でも常に平常心で居られるとは限らない仕事を淡々と続ける人たちがいつ現実を突きつけられます。
バリキャリウーマンなのに家に帰るとぬいぐるみに囲まれてカワイくなる方法なる本を読む、その高嶺さんのギャップが可愛い!弱木くん頑張って!
始めは嫌々だけど近くにいると段々とその人の良さが見えてきたり、ふとした言葉が心をほぐしていったり。男と女の関係ってそんな感じです。
何だかくだらないことでいじめが起こるんですね。個人的にはどうでもいい感じなのですが。まあやられるだけじゃない強さがあるのは爽快かもしれません。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
薬屋のひとりごと