5.0
皆それぞれ
也映子は寿退社の日に相手からいきなり結婚破棄され、たまたま入ったCD店でかかっていた曲のG線上のアリアを聞き、自分でも弾きたくなり、バイオリン教室に通うことにする。
そこには大学生の理人、中年の義母と同居し反りが合わず愚痴る北河さんが同日に入ったのだった
そのバイオリンの講師は、理人の兄の元婚約者だったが結局結婚には至らず。
理人は今も思い続けている。
毎週G線上のアリアが弾けるようになり、発表会に出ることを目標に練習にいそしみ、たまにはお疲れ会と称して飲み会をすることも…
残念ながら本番間近になって、北河さんから義母が怪我をしたから、発表会は諦めると連絡が入った。
本番を終え、理人は講師に自分の気持ちを伝えたが玉砕してしまう。
G線上のアリアを通して3人の絆が深まっていく
いくえみ綾先生の作品は、辛いことが待ち受けていても、暗闇に閉ざさず、必ず1点の光は残しておくところが、見ている側も救われる。
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G線上のあなたと私