3.0
作者さん好き
沙季は昔ハブられてから、同僚に何でも頼まれたら引き受けていた。
突然マミから不倫旅行に行くからアリバイに一緒に居たことにしてして欲しいと、頼まれたけれど沙季は不倫は良くないと諭したけど、マミは聞き入れなかった。
ある日ずぶ濡れになっている男性がいて傘を差し出すと、昔の不倫相手だった。
喫茶店で、元気にしてる?とか相手は色々聞いてくるけど、沙季はあなたと別れて本当に良い結婚相手だなという人とお付き合いし、結婚するものと思っていたが、相手が興信所に沙季の事を調べさせたら、不倫していたことが分かり破談に!
貴方との事は一生の汚点ですと言い残し店を出た
翌日傘は会社に届けられていた。
飲み会の話が出て、沙季は気は重かったが、同僚が結婚するので、お祝いを兼ねてと、言われ出席することに…
皆でが結婚する同僚の彼を見たいねとなり、マミは沙季には気を付けた方がいいよ。人のものを盗る癖があるからと暴露され、焦る沙季その時に、高尾野が祝いの席で話すことではないし、自分にも当てはまる事があるから言うんじゃないかと、叱責された。
高尾野と沙季が進展する感じもないし、今頃昔の不倫相手が出てきたり、この場面必要?とか、私自身すっきり終始すっきりしない終わり方だった
1話毎に話が変わるのだったら、もう少し中身のある話であって欲しかった。
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てのひらに秘密をひとつ