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謎な猫、『諭吉❣️』
何で、飼う?同居?する事になったのか謎だけど、主人?の帰りを暗がり(夜行性の目?)の中、夕飯作って待ってるなんて、何てかいがいしい『諭吉』・・・🧐
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何で、飼う?同居?する事になったのか謎だけど、主人?の帰りを暗がり(夜行性の目?)の中、夕飯作って待ってるなんて、何てかいがいしい『諭吉』・・・🧐
プリティナ帝国皇帝に嫁ぐ事になったレアナ。それに出された条件は、『皇帝からの愛を求めない』『正室ではなく、あくまでも皇妃扱い』と言うものだった。しかし、前世を知るレアナは、2度目の今世を穏やかにニートライフを過ごしたいと思っていたので、その条件をのみ嫁ぐ。けれど、前世の展開は起こらず、神女ミアを皇帝に引き合わせる事に苦戦。いつしか、レアナを愛する皇帝は、ポンコツ皇帝になり、レアナを溺愛する。そして、ケベスと呼ばれる反社組織が、皇帝を引きずり下ろす事を暗躍する。それに、皇帝の弟ルマン総督が関わっているようだ。流れがゆっくりで、ヤキモキするが、結果がすごく気になる。
人には、色んな生い立ち、人生ってあるんだなって考えさせられる。子どもは、親を選べないとか、いやいやその親を選んで産まれて来たとか・・・。自分の今までを振り返ると、波留子や奈津子、亜紀斗のような重い足枷なく生きて来れたけれど、犯罪者の子どもに産まれた側の事を考えてみると、凄く息苦しさを感じると同時に何かわからない恐ろしさも感じる作品だ。
高校時代、憧れて、告白をして、付き合うようになり、初体験になるはずだったのに、途中で終わり、三十路になっても、その事がトラウマになって、中々結婚もできず、ついに婚活を始めた浅野裕美。しかし、入会した結婚相談所で、担当になったのが、偶然にもトラウマの相手の堤昭人だった。昭人は、裕美の事を覚えていない様子で、相談員として、辛辣な言葉を裕美に浴びせる。けれど、高校時代から、苗字が変わってしまっていたので、気づかなかっただけで、昭人も傷つけてしまった裕美の事を忘れていなかった事がわかり、2人は、徐々に歩み寄る。まぁ、これからも、色々と行き違いや誤解は、あるだろうけど、何とか丸くおさまりました。山口恵さんの描かれる男性も女性も良き🥰です。
大企業の社長秘書を務める桐谷望愛。穏やかで、包容力のある社長が、突然、脳梗塞で、社長を交代し、会長職につく。それに伴って、会長の秘書になるつもりが、代わりに社長職についた、俺様モンスター渉に、無理難題を押し付けられ、社長秘書も兼任することになる。葛藤して行く望愛。秘書室長の菊森に、憧れていた望愛だが、渉の本当の人となりに触れ、愛するようになる。中々、ヤキモキする展開だが、菊森室長も望愛への思いを断ち切り、新しい恋を見つけて、幸せになって行く予感・・・。今後が楽しみだ。
異母妹エリカに婚約者を奪われたシェリル。そこに、以前から仕組まれていたかのように、用意周到に『冷酷の伯爵』と異名をもつ、15歳も年上の辺境伯リスター伯へ嫁ぐように父親に言われ、翌日に家を追われるシェリル。嫁いでみると、伯爵は、冷酷どころが、自分に嫁いで来たシェリルを思いやり、次の良い嫁ぎ先を探してくれ、見つかるまで手厚くもてなしてくれる。いつしか、伯爵に思いを寄せるシェリルだったが、自分は、伯爵から選ばれないと思い、伯爵への気持ちを抑えようとする。どうか伯爵も、早く素直に、シェリルへの気持ちが特別なものだと気づいてほしい。
大手企業『ハセベ』の総務課で勤める中山麗奈。
麗奈は、弟の学費を稼ぐ為に、自分は、質素に暮らし、叔母の店で、夜のアルバイトをしていた。そこに客として来た、親友杏子の兄で、ハセベの専務でもある長谷部俊に毛嫌いされ、杏子には近づくなと釘をさされる。しかし、麗奈が、ただお金の為に、アルバイトをしていないと知り、父親への複雑な思いを抱え、弟思いの麗奈に次第に惹かれてゆく俊。麗奈を麗奈ごと包み込む包容力たっぷりの俊と麗奈、結ばれてくれて良かった。
元華族伊知地家の長女清子は、心根の優しい娘だが、顔に痣があることから、家では、家族より虐げられていた。そこに、妹優子に舞い込んだ財閥岩倉家からの縁談。しかし、お相手の長男朔弥は、美男子ながら目が見えない。それを理由に嫁ぐ事を嫌がる優子の代わりに、清子が、この縁談を受ける事になる。しかし、岩倉家に見合いに向かった清子に、朔弥は、長時間待たせた上に、こともなげに縁談を断り、追い返す。雪の中、彷徨う清子は、倒れる寸前で、朔弥の世話係瀧川の図らいで、岩倉家に身を寄せる事になる。いつしか、清子の人となりに、朔弥は、心を許し、学校には行かせて貰っていなかった清子は、養安時の奥方和津に一通りの教育は、受けていたおかげで、朔弥を支える。さぁ、これからの苦難、2人は、どう支え合って行くのか、楽しみだ。
妻の急逝で、双子の葵と茜を置いて、行方不明になってしまった兄の代わりに子育てに奮闘する人気アナウンサー松永政ニ。縁があって、母親を早くに亡くし、施設で育った高校生中村詩織が、そんな双子のベビーシッターをすることになる。詩織は、母親を早くに亡くしている為、親が不在の葵と茜に、実の親でも与えられるだろうかと思う程の愛情を注ぎ、葵と茜との絆が深まる。いつしか、依頼主の松永政ニを好きにもなってしまう。
暫くして、実父が現れ、詩織は、双子と別れる事になる。もう、涙・涙・涙・・・。松永政ニとは、詩織が大人になり、それでも、自分を受け入れてくれるならと、一時の期間を設ける。数年後、保育士となって、施設からも一人立ちする詩織。花見を理由に、上京する双子と会うのをきっかけに、松永政ニと詩織は、お互いの愛を再確認。良かったよぉ〜っ❣️画も良いし、登場人物、皆んな良い⭕️双子は、めっちゃ可愛く、画も言葉使いも描かれていた🥰
高校生の時に、縁があって、人気アナウンサー松永政ニの双子の甥姪葵と茜のベビーシッターをする事になった詩春。母親を早くに亡くし、施設で育った詩春は、葵と茜の面倒を2人の母親が亡くなって逃げ出してしまった実父と母親方の祖父母に引き取られるまで、献身的に見る。そんな2人が小学生になり、満を持して政ニのプロポーズを受ける詩春。はぁ〜っ、良かった。感無量。うるうるだ。
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デキる猫は今日も憂鬱