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こんなのあるかなあ
無料分しか読んでいませんが。
伊集院さんは鹿児島の士族のお名前、一條さんとくれば明治天皇の皇后のご実家。立派なお家柄なんですよ!というイメージで使ったんでしょうけど、名前や家柄の資料をしっかりあたったのかなぁ。興醒めです。
パーティーに出てる富豪の皆様は、資産を笠にきたイヤミばっかりだし、ヒロインも大正のしっかりしたお嬢さんというより、令和の跳ねっ返りってかんじ。
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無料分しか読んでいませんが。
伊集院さんは鹿児島の士族のお名前、一條さんとくれば明治天皇の皇后のご実家。立派なお家柄なんですよ!というイメージで使ったんでしょうけど、名前や家柄の資料をしっかりあたったのかなぁ。興醒めです。
パーティーに出てる富豪の皆様は、資産を笠にきたイヤミばっかりだし、ヒロインも大正のしっかりしたお嬢さんというより、令和の跳ねっ返りってかんじ。
ヒロインは生家で冷遇される。
可愛がられる姉妹は性格が悪い。
傾いた家のために評判のよくない相手と結婚する。(ちやほやされる姉妹の身代わりとして)
結婚相手は冷たい。
旦那様の家にいる家政婦さんはとても好い人で、ヒロインが家事がうまい(冷遇されていた)ことを見抜く。
だれかさんの幸せな結婚…みたいなお話ですね。しかも、旦那様はそれよりも無礼無作法の第一印象です。人に水を浴びせかけるなんて、傲慢にもほどがある。
これから、なぜ旦那様がそこまで酷い振る舞いをするのかがわかるんでしょうけど、続きはいいかなぁ…と思います。
近代ふうですが、何だかよくわからない。
主人公は、身寄りもなさそうで、下働きして生活する可愛そうな女の子。自分の名前・椿が縁起が悪いの何のとネガティブになるのは無理ないだろうけど、サムライだけでしょ、そんな縁起担ぐのは。それとも、没落士族の娘だったりして。
で、苦境から救ってくれた憧れの君と思っていた彼、は実兄に殺されていました。実兄が変わりに椿さんを世話します…って、たぶん、病気か怪我で亡くなったのを負い目に思う、とか?
実業家っていうより、遊び人の格好でだらしない。
無料分で結構です。
長髪に着流し、アンニュイな感じが好きならいいかもしれません。
ランゼも40代になりましたけど、魔界の人は若いのね。昔は、すぐ泣く、そそっかしいのも庇護すべき恋人でよかったでしょうけど、大人として、母親としては、もう少ししっかりしてほしいですね。お母さんのシーラさんみたいに。ちょっと出た神谷さん、しっかりとした大人で好感持てます。
息子ができちゃった結婚にはビックリしました…父親とは大違いだし、王家の血をひく人として、それでいいの?…など複雑です。
まだお話が完結していないので、それを楽しみに待ちます。
唐風の後宮を舞台にしたお話が流行っているのか、よく目に止まります。
今回はどうかなと試し読みまで。
表紙の男性が王家の人物かな、ちょっと目がすわっててそこからの印象はイマイチ。
料理の才能があるヒロイン、せめて調理中は髪まとめたらいいのに…。
医者もいない、中央の目も届かない離宮のある寒村で、黒糖が簡単に手に入るのかと疑問がわきました。
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