3.0
幸せになってほしいから
主人公の幼少期がそれなりに長く描写されるのですが、それが読んでいてなかなかに辛い。館の主は親子揃ってクズ野郎で、ヌリタス母子はしなくていい苦労をしている。転機が訪れ、少しだけ明るい未来が見え始めたので、もう少し読み進めようと思います。
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主人公の幼少期がそれなりに長く描写されるのですが、それが読んでいてなかなかに辛い。館の主は親子揃ってクズ野郎で、ヌリタス母子はしなくていい苦労をしている。転機が訪れ、少しだけ明るい未来が見え始めたので、もう少し読み進めようと思います。
長編で、まだ最後まで読んでいませんが、展開は遅くなく、サクサク読めます。女性雑誌にありそうな絵柄で懐かしい感じがしました。冴えない主婦がモデルへと転身していく、そんなウマい話があるかと思いますが、旦那がしょぼいので、応援したくなります。
妻を蔑ろにしていた旦那も旦那だけど、無視して話し合いもしないなら状況が好転するはずないと思います。レビューには「旦那を見限るのもやむなし」、というものがあるので、もう少し読んでみたらまた違う感想になるかもしれない、と思い読み進めています。
職場内での不倫とかリスクでしかないと思うのにいるんですよね実際。正直なところ、勝手にして破滅すればいいと思いますが、それどころか仕事上有利に使おうとする輩がいたらイライラがとまらないでしょうね。スカッとする展開に期待です。
映画化したところまで読みました。底辺で生きていた少年が中華統一の右腕になるなんて、ロマンがある。キャラも魅力的。ストーリーが面白いので読み進められますが、人によっては絵柄の好き嫌いがあるかもしれません。
転生ものですが、いまのところどう影響してくるのかよくわかりません。眼鏡かな?
主人公はあまり身分の高くない貴族ながら代々学問を生業たしてきた家系だけあって、お父さんもそれを矜持としている、という設定は好みです。
アレンが幼い主人公にも丁寧に対応する人柄なのは良い設定だと思ってます。呪いは本当に残念ですけど、主人公も家を出たかったろうから良いのでしょう。呪いの解き方にびっくりですが、どうやって解くんだろう…
主人公の二人よりも私は執事とメイドの双子のキャラが好きです。特に執事のサイラス。主人に対してだろうが、ため息や舌打ちする執事だなんて、サイドストーリーを作ってほしいくらいです。
婚約者を寝取られた挙げ句、その元婚約者やその彼女から社交界で笑い者にされてドン底の主人公ですが、貴族らしい気位で立ち向かう姿やアランに徐々に惹かれていく可愛らしさで好感がもてます。
タイトルの大公はなかなか出てきません。ですが、主人公は可愛いし優しいし、その兄も良さそうな人。プレタも救われてからは徐々に打ち解けていってひたすら可愛い。
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